カーティス・ジョーンズのインタビュー記事です。
https://www.gq-magazine.co.uk/article/curtis-jones-interview-2025
「とにかく、自分の子どもの人生にずっと関わっていたいし、幸せな家庭を築きたいと思ってる。そのためには、まず自分が奥さんにとっていいパートナーであることが大事なんだ。サッカーやキャリア、友達よりも何よりも、自分はまず“家族の男”でありたい。自分は親を失うという経験をしているから、娘には安心して過ごせる家と、幸せな毎日を与えてあげたいんだ。
「サッカーのことは家に持ち込まないし、プライベートなこともピッチに持ち込まない。今は子どもがいるから、PKを外したとしても、それを家まで引きずったりはしない。自分を責めたりもしないよ。娘の顔を見たら、それだけで気持ちが全部切り替わる。人生で一番大事なのは、その子の存在。サッカーと家庭は、切り離して考えるようにしてるんだ。」
「親として思うのは、自分の子どもには「自分の生き方の写し鏡」になってほしいってこと。どう育てたかが、子どもの姿に表れると思うから。だからこそ、自分自身にもちゃんと投資してる。試合の後に飲みに出かけたりはしないで、家に帰ってリカバリーして、フィジオに会って、ちゃんと睡眠をとって、栄養あるものを食べる。そうやって生きていれば、娘が将来どんな道を選んだとしても、同じような意識を持ってくれるんじゃないかって思ってるよ。」
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