2025年7月16日に報じられたリバプールに関する移籍情報をまとめていきます。
7/16は、情報がかなり多かった為、日本時間夕方〜7/16の24時までを今回の第2弾とします。
※LFCBELIEVERの判断で、入れていないものもあります。ご了承ください。
それでは振り返っていきましょう
ロドリゴの噂(Eduardo Burgos)
左ウイングの役割を担う選手として選ばれたのがロドリゴ。リバプールはその実現のために全力を尽くすつもり。
そしてすでに「最初の一歩」は踏み出している。今後数日から数週間以内に、正式な接触を開始するために関係者をマドリードに派遣する予定。
イサクの噂(Nico Schira)
リバプールはアレクサンダー・イサクをニューカッスルから本気で獲得しようとしている。リバプールは、ニューカッスルに対して巨額のオファーを提出したが、ニューカッスル側はこのストライカーを引き留めたい考え。リバプールはスウェーデン代表のイサクに対して2030年までの契約(2031年までのオプション付き)、さらに非常に高額な給与を含む条件を提示している。
イサクの噂(Indykalia)
アレクサンダー・イサクは、ニューカッスルから「リバプールへのアプローチを公に拒否する声明を出してほしい」という要請を断った。この要請は昨夜10時頃に出されたもの。ニューカッスル内部では、イサクが移籍を強行する可能性を本気で懸念している。
ディアスの噂(Fabrizio Romano)
ルイス・ディアスは、この夏に良いオファーがクラブに届けばリバプールを去ることに前向きな姿勢を保っている。
リバプールはバイエルンからのオファーや、6月のバルサからのアプローチを拒否した。ディアスを残したいと考えているためだ。しかしバイエルンとバルサは再度の獲得を狙っており、彼の代理人と直接連絡を取り合っている。
ウィル・ライトの噂(Ben Jacobs)
リバプールは、サルフォード・シティのストライカー、ウィル・ライトの獲得に向けて6桁£の金額で交渉を進めている。複数のプレミアリーグクラブが関心を示しているが、リバプール現在、交渉を優位に進めている段階。リバプールはサルフォード・シティの若手、ウィル・ライトの獲得に向けて6桁£の移籍金で大詰めの段階に入っている。リバプールが「クラス・オブ・92」から選手を引き抜く形に。痛烈だね!
ルイス・ディアスの噂(Constantin Eckner)
まだルイス・ディアス本人との口頭合意には至っていないものの、バイエルンはリバプールと合意さえできれば、コロンビア人選手が加入に前向きだろうと自信を持っている。当初、バイエルンはおよそ£52m程度の基本移籍金以上を提示するつもりはなかったが、近く改めて別のオファーを出す予定だとみられている。
イサクの噂(Dominic King)
リバプールは、この夏2度目となるクラブ史上最高額の移籍金を更新する覚悟を固めている。火曜日、アレクサンダー・イサクのニューカッスルでの将来がさらに不透明になったためだ。イサクを確保するには英国史上最高額となる£125m超が必要だが、リバプールの意思は明確。「可能性があるなら動く」という姿勢。一方で、ニューカッスルはイサクを売却しない姿勢を崩しておらず、週給£120kの契約を改訂して待遇を上げたい考え。本来は前スポーツディレクターのポール・ミッチェルの在任中に済ませるべき話だったが、今年前半に交渉が停滞し、それ以降進展がない。リバプールは20回目のリーグ制覇を決めて以来、ストライカーの補強を強く望んできた。イサクは理想的なターゲットだが、同時に「難航した場合に備えた代替案を用意する」というのがクラブの一貫したやり方だ。イサクやエキティケ以外にも、アストン・ヴィラのオリー・ワトキンス、1月にはアーセナル移籍間近だったブレントフォードのヨアネ・ウィッサについても議論されている。さらに、ナポリとの間でダルウィン・ヌニェスの話を進める中で、ビクター・オシムヘンの名前も挙がっている。また興味深いことに、マンチェスター・ユナイテッドのマーカス・ラッシュフォードの名前も会話に出たものの、それ以上進展はなかった。近年の彼のパフォーマンスへの疑問もあり、この話が復活する可能性はほとんどないだろう。また、リバプールは今後数週間で何人かの選手を放出するのは確実。ダルウィン・ヌニェスに関しては、ナポリだけが接触を図ってきたが、その提示額はアドオン込みで£55mと、リバプールの希望額には大きく届かなかった。ヌニェスは先週日曜日のプレストン戦で3-1の勝利を決定づけるゴールを挙げたが、2022年に£84mでリバプール史上最高額の移籍金で加入した選手。
リバプールは彼の売却で£70mを回収する意向。イングランドU21代表のハーヴェイ・エリオットとタイラー・モートンについても、関心を示すクラブがいる。
イサクの噂(David Lynch)
この一連のプロセスで強調しておくべきもう一つ重要なポイントは、リチャード・ヒューズとエディ・ハウが長年の友人だということ。これを踏まえると、そしてこれは情報筋が私に強調したことだが、ヒューズが『ニューカッスルは絶対に断るだろう』と分かっていながら無策でこの交渉に臨んでいるはずがない、ということ。ヒューズはおそらく、リバプールがこの取引をまとめられる可能性があるという予感を抱いているに違いないと思う。
イサクとエキティケの噂(wp) wpはITK垢
マイケル・エドワーズとリチャード・ヒューズが交渉を引き継いだ。
ニューカッスルとリバプールは現在積極的に協議を進めており、これは前向きな進展を示している。
今日はエキティケのニューカッスル移籍の動きを注視すべきだ。戦略的な駆け引きがあり、多くの要素が絡み合っている。
エキティケの噂(Florian Plettenberg)
ニューカッスルはヒューゴ・エキティケとの交渉で大きな進展を遂げている。話し合いは進んでいる段階だ。
フランクフルトはニューカッスルからの2度目のオファーを期待している。
エキティケとイサクの噂(David Ornstein)
リバプールはヒューゴ・エキティケの獲得の可能性についてアイントラハト・フランクフルトに接触。
リバプールは23歳の フランクフルト所属フォワードの獲得に取り組んでおり、アレクサンダー・イサクについてもニューカッスルに打診している。ニューカッスルは25歳のイサクを引き留めたい意向で、エキティケへの関心も継続している。
イサクについて(Fabrizio Romano)
リバプールはアレクサンダー・イサクについて、ニューカッスルからの最終的な正式回答を待っている。
イサクとエキティケの噂(Fabrizio Romano)
既報の通り、ニューカッスルとのイサクの取引が合意に至らない場合、ヒューゴ・エキティケはリバプールのリスト上のもう一つの選択肢として残っている。
エキティケに関する話は依然として完全にオープンな状態だ。
イサクとエキティケの噂(Indykalia) IndykaliaはITK垢
ニューカッスル・ユナイテッドはヒューゴ・エキティケを以前から高く評価しており、アレクサンダー・イサクと同じくらい高く評価している。
ヒューゴ・エキティケはアレクサンダー・イサクの後任としての第一候補だった。すでに述べた通り、アレクサンダー・イサクは今後12か月以内にニューカッスルを去ることになるだろう。
リバプールはニューカッスルにその2人を両方とも渡すつもりはない。
ウィル・ライトの噂(DaveOCKOP)
アーセナルもウィル・ライト獲得への動きを強めている。
サイモン・ワイルズ加入の噂(James Pearce)
ユナイテッドのユースコーチであるサイモン・ワイルズが、リバプールのU-18チームの監督就任に向けた交渉を大詰めの段階で進めている。ワイルズは昨シーズン、マンチェスター・ユナイテッドのU-14/U-15を担当しており、より高いステータスの職を得るためにローカルライバル間の垣根を越えることになりそうだ。すべて円満に進んでいる。
エキティケの噂(Sacha Tavolieri)
リバプールは常にユーゴ・エキティケとの連絡を保っており、もしニューカッスルがアレクサンダー・イサクを手放さない場合には、エキティケ獲得をめぐってニューカッスルに挑む準備ができている。
これはリバプールとニューカッスルの間のポーカーゲームだ。
エキティケの噂(Sky Sports)
リバプールはユーゴ・エキティケを獲得するため、アイントラハト・フランクフルトとの交渉を開始した。
イサクとエキティケの噂(Luke Edwards)
ニューカッスル・ユナイテッドは、リバプールがイサクを動揺させようとする試みに動じておらず、ユーゴ・エキティケ獲得への入札を進めている。今のところ、イサクはニューカッスルの誰にも自分の決断を伝えていない。しかし、それは変わる可能性がある。
エキティケの噂(Ben Jacobs)
リバプールはユーゴ・エキティケにアプローチを行った。彼は、もしアレクサンダー・イサクの獲得が不可能な場合の最有力ターゲットだと、先週報じられていた。
リバプールは、状況を把握するためにニューカッスルとフランクフルトの双方に接触した。イサクが最優先だが、今夏イサク獲得が不可能と判断すれば、リバプールは迅速にエキティケ獲得を進める予定だ。ニューカッスルはエキティケに対する£70mのオファーを断られており、現在も移籍金の合意を目指して交渉を続けている。リバプールはイサクの状況がはっきりし次第、エキティケ獲得を速やかに進める準備ができている。リチャード・ヒューズがマイケル・エドワーズの意見を踏まえ、最終決定を下す予定だ。
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