MENU

なぜルカ・スティーブンソンにとって多才さが美徳なのか

  • URLをコピーしました!

https://www.liverpoolfc.com/news/why-versatility-virtue-luca-stephenson

リバプール公式サイトの7/23の記事を引用しています。

スティーブンソン

「(香港と日本への遠征に臨む29人のメンバーに選ばれたことについて)ちょっと驚きでだったね。少しだけど。」

「ここには若手はあまりいない。よりベテランの選手たちが中心。去年はもっと多くの若手がいたけど、今年はベテランが多いね。だからこそ、より経験豊富な選手たちと一緒にいられるのはすごく嬉しいし、彼らから学べることがたくさんある。」

「昨日到着したばかりだから、今日が最初のセッションだった。

「戻って来られて本当に嬉しい。昨シーズンは一生懸命努力して、良いローン移籍生活を送れた。昨年の努力が実って、この遠征に戻って来られ、また仲間たちと一緒に新たな経験ができるのは本当に価値がある。レベルが本当に凄まじいんだ。スコットランドでもレベルは高かったけど、ここはさらに上のレベルで、みんな初日から全力なんだ。今日のセッションは飛行機移動後で、体を動かす程度のものだったけど、それでも驚くほど強度が高く、非常にシャープで、レベルの高さに本当に圧倒されたよ。」

「(さまざまなポジションでプレーした事について)面白かったね!でも、その経験が今に生きていると思う。実際、プレストン戦でセンターバックとしてプレーしたけど、そこは自分の本職ではない。ただ、昨シーズンは本当にたくさんのポジションでプレーしてきたので、現場で学びながらやることに慣れてしまったんだ。昨年は素晴らしい仲間たちに囲まれていたし、先週のプレストン戦ではジョーとセンターバックで組んだけど、彼が試合中ずっと声をかけてくれて助けてくれた。ああいう選手と一緒にプレーできると、すごくやりやすくなるんだ。僕は多才であることは良いことだと思うし、メリットしかないよね。もし自分が複数のポジションでプレーできなかったら、チャンスはかなり限られてしまって、1つのポジションに縛られてしまう。でも僕は、“もし右サイドバックに空きがあるならそこをやる。右サイドバックに空きがないなら、どこに空きがあるのかを見て、そこに自分が入れないか考える” という気持ちでいる。」

短期的な目標について、彼はこう語った。

「プレシーズンでできるだけ多くの出場時間を得ること。試合でもチームでも、とにかくできる限り多くの経験を積み、プレシーズンを通じて学び続けたい。若手選手にとって、こうした経験は本当に価値のあるもの。だから、1回1回のセッションを大事にして、その都度しっかり学び続けたいと思っている。」

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次