こちらの投稿は上記の記事を引用しています。
― FKを蹴った瞬間に「入る」と思いましたか?
運よく、シーズンが始まってからいくつかフリーキックの練習をしてきました。でも今回は少し距離があると感じて、「リスクを取ろう」と思いました。自分を信じて挑戦しました。やっと決められました!最後に決めたのは本当にずっと前のことです。正直に言えば、いつも練習していたので「やっと」という気持ちです。それに、トレント(アレクサンダー=アーノルド)に触れておくべきでしょう。彼は信じられないほどのキックを持っているので、ずっとFKを蹴っていましたから。でも今回は自分にチャンスが巡ってきて、それを決められました。
― あのキックの形を普段から繰り返し練習しているのですか?
正直に言うと、あのシュートはここ数週間は練習していませんでした。最近はもっと近い位置からのFKを練習していて、その場合は別の蹴り方をするんです。でも今回は距離があったので、リスクを取って強めに蹴る必要がありました。ラヤ(アーセナルGK)が壁の後ろに飛ぶ傾向があるのは分かっていましたし、彼はもちろん信じられないほど優れたGKです。だから、もしもう少し内側に飛んでいたら、彼がセーブしていたと思います。事前に彼のプレー動画をたくさん見ていました。
― こういう試合を勝つには「リスク」が必要ですか?
もちろんです。アーセナルは昨季も素晴らしいシーズンを送り、その前の2年もそうでした。3年連続で2位というのは、実際には称賛に値することです。なぜなら、常にシティ、僕たち、チェルシーのようなクラブと競い続けるのは本当に難しいことだからです。彼らには素晴らしいチームと監督がいます。だからこそ、僕たちも戦い続けなければなりません。
― 終盤にハンドの可能性でVARチェックが入りましたが?
正直に言うと、今あなたが言わなければ覚えてもいませんでした。コーナーやロングスローの場面はジャングルみたいなものです。誰かが僕の腕に触れたのか、ボールだったのか、人だったのか、全く気づきませんでした。
コメント