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オリヴァー・グラスナー
「これについて話すのはこれが最後にしたいと思います。特にクリスタル・パレスのファンは、実際に何があったのかを知るに値します。あまりにも多くのことが書かれ、語られましたから。まず第一に、私は一度もクラブを去ると脅したことはありません。決してありません。第二に、何度も議論を重ねた後、会長が私にこう尋ねました。『オリヴァー、マルクを売った場合、このシーズンをやっていけると思うか?』と。私は答えました。『スティーブ、正直に言うと、19歳の素晴らしい選手を獲得してもリーグ・アンでの出場は1,000分程度で、一方で我々のキャプテンはプレミアリーグで約15,000分もプレーしている。そのキャプテンを売るとなれば、短期的にはやっていけないと思います。さらにセンターバックが3人しかいなくなる中でこのスケジュールをこなすのは、誰かがケガをしたら極めてリスキーです。これがクリスタル・パレスにとって受け入れられる状況だと思うなら、マルクを売ってください。でもそうでないなら、彼を残すしかありません』と。そして会長は彼を残すことを決断しました。だから会長には大きな称賛を送りたい。私は誰も脅す必要はありませんでした。会長と私の間に悪い緊張関係は一切ありません。ただ、スポーツ面についての話し合いにすぎません。そして会長はお金よりもクリスタル・パレスのスポーツ的な将来を選びました。だから改めて、会長には大きな称賛を送りたいと思います。同じように、マルクにも大きな称賛を送りたい。彼は本当に見事に対処してくれました。私たちは移籍最終日にも話しましたし、その翌日、彼がすでにイングランド代表に合流していたときにも話しました。私たちはいつも彼と正直に話をしてきましたし、それは以前と変わりません。彼が代表に合流して、イングランドでのプレーを見ればわかる通り、彼は100%集中していましたし、ここでも同じです。『キャプテンを退く』と書かれていましたが、それはまったくの事実無根です。彼はここにいる限り、我々のキャプテンです。彼は本当に素晴らしい選手であり、素晴らしい人格の持ち主ですから。ノイズはたくさんありましたが、結局のところ真実は今私が話したことです。そしてクリスタル・パレスのファンはそれを知るに値します。これが真実なのです。」
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