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アンディ・ロバートソンがミロシュ・ケルケズに送ったメッセージ――リバプール新戦力が初めてのダービーで印象的なプレーを見せるきっかけに

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https://www.liverpoolecho.co.uk/sport/football/football-news/milos-kerkez-andy-robertson-liverpool-32520523

こちらの投稿は上記の記事を引用しています。

ーロバートソンとの関係性について

「関係は本当に良いよ。試合(マージーサイドダービー)前に彼(ロバートソン)が僕を励ましてくれたんだ。『外に出て、昨シーズンやっていた自分のプレーをやってこい』ってね。少し背中を押してくれた。試合後には祝福の言葉をくれて、『その調子で続けろ』とも言ってくれた。僕たちは良い関係だよ。彼は伝説的な存在で、素晴らしいことを成し遂げてきたし、すべてのタイトルを勝ち取って、今もなおクオリティを持っている。ここにいないわけじゃない。彼はチームの一員なんだ。ここはリバプールだし、僕たちは競争している。彼が僕をプッシュしてくれるし、僕も彼をプッシュしている。それがビッグクラブにとって大切なことだと思う。僕は少し違うプレーをしていて、そこに適応しているところだ。土曜日はもっと自由を与えられたと思う。それも監督が僕に求めたことだったから、言った通りにやっただけ。毎試合そうしていくつもりだよ。」

「フィルジル(ファン・ダイク)との関係も良く築けていると思う。今は一緒にプレーする時間が増えて、守備も良くできていると思う。フロ(フロリアン・ヴィルツ)やアレックス(アレクサンダー・イサク)を含め、今シーズン加入した選手たちもお互いに適応し合っているところだ。時間は必要だけど、今は結果も出てきているし、将来的には本当に明るい未来が待っていると思う。結局のところ、結果と勝点が重要だ。試合の流れが思うようにいかなくても、勝ち続けなければならない。僕たちは常に解決策を見つけるチームだから、それが続くことを願っている。たくさんのクオリティある選手がいるから、このまま続けていかないといけない。」

ーエバートン戦について

「もちろん2-0でリードしていた。もっとプレッシャーや強度を維持すべきだったと思うけど、前半にあれだけ強度を出したから、エネルギーが少し落ちてしまったのは当然だ。だから試合のコントロールが少し効かなくなって、相手にゴールを許した。それでも最後までメンタル的には試合に入っていられた。僕にとっても同じだ。自分の仕事をするためにここにいる。成長したいし、このエンブレムのために全力を尽くしたい。当然、適応が必要で、監督やチームメイトがそれを大きく助けてくれているから、毎日すごく成長できているよ。ここではボーンマス時代と少し違うプレーをしている。外の雑音にはあまり耳を傾けていない。監督が言うことだけを聞いて、それを毎週やっている。それが自分が試合に出続けられる理由になる。時には低い位置に下がってボールをつなぐこともある。ボーンマスではもっと高い位置で、より自由にプレーしていたと思う。でもここでは、チームのために、勝点のために、そして勝利のためにプレーする。だから個人のパフォーマンスよりもチームを優先しなければならない。監督の指示通りにやることが勝利につながっているんだ。さっきも言ったように、少し違うプレーに適応している最中で、土曜日はもっと自由を与えられた。それも監督が求めたことだったから、彼の言う通りにやったまでだ。毎試合そうしていくつもりだよ。」

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