スロットが最新の負傷状況を詳細説明
ロバートソン復帰、アリソン先発へ──一方で主力に相次ぐ離脱も
インターナショナルブレイクが終わり、リバプールは土曜のノッティンガム・フォレスト戦でプレミアリーグの戦いに戻る。
試合を前に、アルネ・スロットはAXAトレーニングセンターで記者会見を行い、チームの状態について非常に詳細なアップデートを提供した。
■ ロバートソンは合流へ、アリソンは先発可能
まず監督は主力の状況についてこう語った。
「ロボ(アンディ・ロバートソン)は木曜は私的な理由で練習に参加しなかったが、今日は戻ってくる。アリソン(ベッカー)は先週も今週も練習しているので、今日問題なければ明日プレーできる。」
「ただ、残念ながら代表ウィーク後にいくつか問題が出た。コナー・ブラッドリーはプレーできず、フロリアン・ヴィルツもプレーできない。理想からは程遠い。」
■ アリソンの起用について
記者から「アリソンは今週末スタートするのか」と問われた監督は即答した。
「もしプレーできる状態なら、彼はスタートする。」
■ 過密日程、フィットネス、ローテーションについての見解
スロットは、コンディションの波や選手起用の難しさについても率直に語った。
「コンディションの波があるのは新加入選手に限らない。新しい選手にも同じことが言える。シーズンを通して常に同じ状態というわけではないからだ。」
「今まで我々が直面してきた最大の問題、そして今も続いている問題は、“プレシーズンで時間を失った選手たちの試合体力”だ。」
「アレックス(イサク)については、スウェーデン代表で少しでも多くプレーしてほしかった。だが、彼は出場停止まであとイエロー1枚だったので、2試合目は明らかに使われなかった。我々としては少しでも出てくれたほうが良かったのだが。」
「そしてコナーとフロリアンについては今伝えた通り。ジェレミー(フリンポン)もアウト、ジョヴァンニ(レオーニ)もアウト。」
「現在、我々が22日間で7試合を戦うにあたり、本職のディフェンダーはたった5人しかいない。しかもこの期間中に誰かが戻ってくる見込みもない。」
「これは…予想していたとは言わないが、選手をシーズンに入ってから遅れて補強した場合、フィットさせるのが難しいことは分かっていた。」
「だからこそ、リーグカップのクリスタル・パレス戦であのメンバーを起用した理由の一つでもある。」
■ ブラッドリーとヴィルツの負傷内容
筋肉系の問題であることも説明した。
「どちらも筋肉系の問題だ。」
■ 離脱期間の見込み
スロット監督は非常に正直に、現時点での復帰の目処を語った。
「コナーは今後の22日間は不在だと思う。最後のほうになれば可能性はあるが、奇跡でも起きない限り(復帰は)ないだろう。」
「フロリアンはフォレスト戦の後にはプレーできるはずだ。その後どうなるか次第だが、長引くことはないはず。」
「ジェレミーも同じ期間アウトだ。今後2〜3週間は不在になると思う。」
「右サイドバックを誰に見たいのか、あなたたち記者がどう言うか楽しみだね。」
■ ソボスライの右SB起用案、ジョー・ゴメスの状態
守備の人数不足により、複数の代替案が選択肢に挙がっている。
「(ソボスライは)どのポジションでも本当に良いプレーをしている。フルバックとしても、ミッドフィルダーとしても素晴らしい。」
「カーティス・ジョーンズも昨季プレーした。ジョー・ゴメスもそこでプレーできる。」
「だがジョーは2025年に入ってから90分プレーしたのは2回だけだと思う。そういう状況で、22日間に7試合を戦わせるのはリスクがある。」
「彼は昨日の練習を欠席したが、今日は参加できる見込みだ。」
「簡単ではないが、良い選手はまだ十分にいる。普段とは違うポジションでプレーしなければならない者も出るかもしれないが、それを受け入れなければならない。」
■ まとめ
- ロバートソンは合流、アリソンは問題なければ先発へ
- ブラッドリー・ヴィルツ・フリンポン・レオーニらが離脱
- 本職DFは残り5名のみ
- 過密日程の中でソボスライのSB起用案も浮上
- スロット監督は状況を認めつつ「解決しながら前に進む」と強調
参照記事↓

コメント