プレミアリーグで不調が続くリバプールだが、移籍市場で新たな動きが浮上している。
信頼度の高い移籍ジャーナリスト、ファブリツィオ・ロマーノが、リバプールがボーンマスFW アントワーヌ・セメニョ の獲得を「真剣に検討している」と報じた。
■ ここ5試合で3得点…深刻な得点力不足
得点力はリバプールが抱える問題の中では優先度が低いとされることもあるが、
実際には 直近5試合でわずか3ゴール と深刻な状況だ。
夏の補強で攻撃に新たな推進力を加える予定だったが、思うように機能していない。
■ セメニョへの関心は1年以上前から
リバプールのセメニョへの興味は最近始まったわけではない。
昨年からスカウティングを行っていたと報じられており、ここ数週間で話は大きく加速した。
■ 契約解除条項は約6500万ポンド
ロマーノは自身の動画で、次のように語っている。
「リバプールは、確実に彼の名前を補強リストに入れています。1月の移籍市場でセメニョを検討しており、契約解除条項(6000万ポンド+500万ポンドのボーナス)についても十分に把握しています。セメニョはリバプールにとって明確な“テーマ”であり、継続的に追っている選手です。」
リバプールは解除条項の条件も理解しており、獲得に動くための準備は整っているようだ。
■ 財政面では“獲得可能”
リバプールは今夏に約4億5000万ポンドを支出したが、約2億5000万ポンドを選手売却で回収しており、PSR(収支規制)の範囲内に収めている。
そのため、セメニョ獲得は理論上、十分に可能だ。
ロマーノは続ける。
「リバプールは、1月に何をするのか内部で決める必要があります。“この選手が欲しい、行こう”と判断するかどうか。夏に大きな投資をしたため、技術面・財政面から慎重に決めねばなりません。この決断は今後数週間で行われるでしょうが、リバプールがセメニョを真剣に検討しているのは確かです。」
■ 争奪戦の可能性。マンU、トッテナム、マンCも関心
セメニョは直近48試合で26ゴール関与と結果を残しており、他クラブも注目している。
ロマーノはこう述べている。
「リバプールだけが狙っているわけではありません。昨夏はマンチェスター・ユナイテッド、トッテナムのリストにも入っていましたし、マンチェスター・シティも追っています。セメニョは市場で大きな“チャンス”になっています。」
複数のビッグクラブが関心を寄せており、争奪戦になる可能性も高い。
■ リバプールに長期的には“理想のフィット”
セメニョは
- 両ウイング
- 中央のストライカー
複数ポジションをこなせる万能型。
長期的に見ればリバプールの攻撃陣にぴったりハマるタイプだ。
ただし、
「今のリバプールに最も必要な補強が本当にアタッカーなのか?」
という点については、議論が続いている。
まとめ
- リバプールはセメニョを 本気で検討中
- 契約解除条項は 6000万+500万ポンド
- 財政的には 獲得可能
- 最終判断は 数週間以内
- マンU、スパーズ、マンCも関心 → 争奪戦の可能性
- 長期的にはリバプールに 理想的にフィット
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