リバプールは、チャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第5節でPSVアイントホーフェンと対戦する。
その試合の公式マッチデープログラムにて、アルネ・スロットが次のように綴っている。
「敗戦のあとは、次の試合が“反発するチャンス”。今回もそれは間違いなく当てはまる」
「通常、敗れたあとには“次の試合で反応を示すチャンスだ”と言うが、今回もまさにその通りだ。
リバプールというクラブは、敗戦がどんな形であれ“普通になる”ような場所ではない。
だからこそ、我々に残された唯一の選択肢は、正しい形で反応することだ。」
「今夜やるべきことはただ一つ──全員が“すべて”を出し切ること」
「実際にどうするべきかを最も簡潔に表すのであれば、
“チーム全員が持てるすべてを出し切り、必要なポジティブな結果を取りにいくこと”。
これは今夜だけではなく、我々が戦う全ての試合で最低限求められる姿勢だ。」
「土曜日は、我々の基準に達していなかった。それは明らかだ」
「試合後にも言ったが、先週土曜日の試合では、我々が自分たちに課している基準を満たすことができなかった。
その状況でも、ファンが最後まで支えてくれたことは、他のクラブでは起こらないことかもしれない。
だが、それを当たり前だとは思ってはいけない。」
「良いサポートを生むのは、良いサッカーと戦う姿勢。これは“受け入れるべき責任”」
「良いサポートを望むのであれば、その土壌を作るのは我々自身だ。
良いパフォーマンス、常に戦う姿勢、そして“リバプールらしい”闘志を見せること。
この責任は監督や選手全員が受け入れるべきで、これができた時に雰囲気は必ずポジティブに変わる。」
「最初の30分は、基準に近い内容だった。そこは正当に評価すべき」
「正直に言えば、土曜日の試合の最初の30分間は、我々が目指す基準にしっかり合致していた。
我々は支配し、多くのチャンスを作った。
報われなかったのは事実だが、あの時間帯には確かに“求める姿”があった。
その点は見落とすべきではない。」
「チームの質と積み上げてきたものを信じれば、改善は必ず起きる」
「これまでの試合で見てきたもの──そして選手たちのクオリティを理解していること──
これらを踏まえれば、
我々が一丸となり、最大限の努力を続ければ、結果は必ず改善していく
という自信につながるはずだ。」
「今夜は別の大会、そしてよく知る相手・PSVとの対戦だ」
「PSVはエールディビジ首位で、2年連続のチャンピオンでもある。
実績は揺るぎない。
監督のピーター・ボスも、オランダだけでなく欧州全体で高く評価されている人物だ。」
「PSVを再びアンフィールドへ迎え、昨季の3-2の借りを返したい」
「この場を借りて、ピーター、彼のスタッフ、選手、役員、そしてPSVのサポーターをアンフィールドに歓迎したい。
昨季オランダで対戦した際は3-2で敗れたので、今回もう一度戦えるのは良いことだ。
もちろん、あの試合では我々は既に次のステージ進出を決めていたため多くの変更を加えたが、それでもPSVの質と難しさは十分理解している。」
「ナポリに勝つ強さを持つ相手。今のリバプールが最良の顔を見せる舞台だ」
「PSVには優れた選手が揃っている。ナポリに勝利したことを見ればその強さは明らかだ。
だからこそ、今夜は我々がベストの姿を見せるべき試合だ。」
「支えてくれるサポーターのためにも、流れを変えなければいけない」
「ファンが変わらず支えてくれていることには本当に感謝している。
その期待に見合う結果を届けたい。
昨季や今季序盤のようなパフォーマンスを取り戻さなければならないし、
最近はその基準に達せていない。
その責任は私が負う。」
「サポーターのために、そして自分たちのために。
今こそ流れを変えるべき時だ。
そのスタートを今夜の試合で切れれば最高だ。」
参照記事↓
https://www.liverpoolfc.com/news/full-arne-slots-programme-notes-liverpool-v-psv-eindhoven

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