リヴァプールは現在、確かな結果とともに勢いを取り戻しつつある。
コナー・ブラッドリーは、連勝をさらに伸ばすためには「より完成度の高いパフォーマンス」が必要だと強調し、元日に控えるリーズ・ユナイテッド戦に向けて意気込みを語った。
■ 勝利は続く、次は「内容」
リヴァプールは先週末、アンフィールドでウルヴァーハンプトン・ワンダラーズに2-1で勝利。
これで公式戦4連勝とし、好調を維持している。
5連勝のチャンスは、元日のプレミアリーグ。
リーズをホームに迎える一戦だ。
ブラッドリーは現在のチーム状況について、次のように語った。
「今は本当に良い状態にあると感じている。最近は良い結果が続いているし、それを続けていかなければならない。次はリーズというタフな相手との試合が控えている。この勢いをさらに積み上げて、維持し続けることが大事だ。結果は出ているけど、パフォーマンスはまだ良くできる部分があると思う。そこを追求していかなければならないし、これからの試合でそれを実現できればいいと思っている」
■ 記憶に新しい、エランド・ロードの激闘
このリーズ戦は、約1か月前の激しい一戦を思い起こさせる。
エランド・ロードで行われた前回対戦は3-3のドロー。
リヴァプールは2度リードを奪われ、田中の後半96分の同点ゴールによって、勝ち点1に終わった。
ブラッドリーは当時を振り返る。
「リーズは本当に良いチームだ。数週間前にエランド・ロードで、それを痛感した。難しい試合になるのは分かっているけど、それでもこの試合を楽しみにしている」
■ ウルヴス戦での“決定的なタックル”
ブラッドリー自身は、ウルヴス戦で負傷明けながら途中出場。
後半30分間のプレーの中で、試合終盤の決死の守備が大きな注目を集めた。
あのワンプレーが、勝ち点3を確実なものにした。
「状態は良いし、フィットしている。準備はできている。ウルヴス戦のタックルは大きかった。あの25分間くらいは、相手に押し込まれていたからね。本当に重要な勝利だったし、チームの助けになれたことがうれしい」
■ ヴィルツ初ゴールに「本当にうれしかった」
この試合で勝敗を分けたのが、フロリアン・ヴィルツのリヴァプール初ゴールだった。
すでに4アシストを記録している背番号7は、冷静なフィニッシュで2点目を奪い、試合を決定づけた。
ブラッドリーは、チームメイトへの賛辞を惜しまない。
「彼のゴールは本当にうれしかった。少し待つことになったけど、あれだけの選手だからね。本当に素晴らしい。練習を見ていれば分かる。ボールを持った時の質が本当に高い。正直、彼は相手にいるより味方にいたほうがいい選手だよ。ピッチのどこでボールを渡しても、何かを起こしてくれるし、ボールを失わない。彼は本当に重要な存在だし、僕たちは彼がいることを幸運に思うべきだ」
【まとめ】
結果は出ている。
だがブラッドリーが語るように、リヴァプールはさらなる完成度を求めている。
元日のアンフィールドでのリーズ戦は、その成長を示す絶好の舞台となるだろう。
連勝を5に伸ばせるか。
そして、内容でも相手を上回れるか――。
リヴァプールの現在地が、再び問われる90分となる。
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