2026年の幕開けを告げるアンフィールドでの一戦。
リヴァプールの主将、フィルジル・ファン・ダイクは、リーズ・ユナイテッド戦を前に公式マッチデープログラムで新年への想いとチームの現在地を語った。
7試合無敗という結果の裏にある失望、課題、そして確かな前進。
楽観だけではなく、現実を直視した上で前を向く姿勢が、キャプテンの言葉からにじみ出ている。
「正しい形で2026年を始めよう」――
その一言には、結果だけでなく姿勢そのものを大切にする、主将としての強い覚悟が込められていた。
「楽観的な気持ちでこの年を迎えている」
「私はこの年を、確かな楽観とともに迎えています。そして、皆さんも同じ気持ちでいてくれることを願っています。今シーズンが、これまで思い描いていたような形で進んでいないことは、私たち自身が一番よく分かっています。信じてほしいのですが、そのことに対して私たちも、誰よりも失望しています」
「改善が必要だが、前向きな兆しもある」
「シーズン後半に向けて、改善が必要なのは明らかです。ただ、ここ数週間でいくつかのポジティブな兆しを示せているとも感じています決して完璧ではありませんでしたが、すべての大会を通して7試合無敗という結果は、しっかりと受け止め、前向きに捉えるべきものです」
「今必要なのは継続性」
「今の鍵となるのは、この流れを土台にして、継続性を示し、これからの数週間でさらに強い立場を築いていくことです。今シーズンは、まだ本当に多くのものが懸かっています。私たちは、これから待ち受けるすべてのチャレンジに備えなければなりません」
「すべてはハードワークに帰結する」
「いつも言っていることですが、最終的にはすべてハードワークに行き着きます。自分たちが改善できる点は分かっていますし、その改善を見つけ出すために、毎日、全員が全力で取り組まなければなりません」
「言い訳はできない」
「ここ最近、いくつかの負傷者が出ていますが、それでもこのチームには十分なクオリティがあります。実際、復帰してくる選手もいますし、だからこそ言い訳は一切できません」
「アンフィールドで、正しいスタートを」
「もちろん、今日は勝利で新年をスタートさせたい。特にアンフィールドでの試合ですからホームでの成績は、私たちが常に誇りにしているものです。今夜は調子の良いリーズ・ユナイテッドとの厳しい試合になると分かっていますが、私たちは皆さんが心から応援できるパフォーマンスを届けることに集中しています」
「正しい形で2026年を始めよう」
「2026年を、正しい形でスタートしましょう」
ファン・ダイクが繰り返し強調したのは、失望を抱えながらも前進を止めない姿勢だった。
今季が思い描いていた形では進んでいないことを認めつつも、7試合無敗という事実を前向きに捉え、そこから“継続性”と“さらなる成長”を求めている。
ケガ人が出ている状況でも、言い訳はしない。
十分なクオリティを持つスカッドがあり、復帰してくる選手もいる――だからこそ、要求されるのは日々のハードワークと覚悟だ。
アンフィールドで迎える新年初戦。
ファン・ダイクの言葉は、2026年を戦うリヴァプールの指針そのものと言える。
すべてはここから。
主将の号令とともに、リヴァプールは「正しい形」で新たな一年を踏み出そうとしている。
参照↓
https://www.liverpoolfc.com/news/lets-start-2026-right-way-virgil-van-dijks-programme-notes

コメント