「“ウェンブリーへの道はここから始まる”――ファン・ダイクが語るFAカップへの覚悟と、アンフィールドに託す想い」

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エミレーツFAカップの新たな旅が、今夜アンフィールドで幕を開ける。

対戦相手はリーグ1のバーンズリー。だが、フィルジル・ファン・ダイクはこの一戦を「当たり前の試合」として捉えてはいない。

2022年にFAカップのトロフィーを掲げたキャプテンは、この大会が持つ重み、そして“何が起こるか分からない”特別さを誰よりも知っている。

アーセナル戦の引き分けで見せた団結力。

コナー・ブラッドリーの負傷という痛み。

10試合無敗という積み上げ。

それらすべてを胸に、リヴァプールは今夜、

“ウェンブリーへの第一歩”を踏み出す。

「アンフィールドでプレーできることは、いつだって特権だ。そして今夜、私たちは明確な目標を持ってホームに戻る。クラブに関わるすべての人が誇りに思えるようなパフォーマンスを見せることだ。

私たちは、たとえ強豪相手のアウェイであっても、引き分けに完全に満足することは決してない。ただ、木曜に行われたアーセナルとのプレミアリーグの試合から、多くのポジティブな要素を得ることはできたと思う。

しかし、まずはネガティブな面から触れなければならない。試合終盤に起きたコナー・ブラッドリーの負傷は、私たち全員にとって辛い出来事だった。皆さんも、私と一緒にコナーの一日も早い完全回復を願ってくれるはずだ。私たちは、彼をあらゆる面で支えていく。

試合内容に関しては、前向きに振り返れる点がたくさんある。チームとして示した団結力、守備で一丸となり、後半には試合をコントロールできたことは、私の考えではとても良かったし、これから継続して示していくべきスピリットとメンタリティを表している。

完璧とは言えないが、私たちは今、10試合無敗を続けている。それは、この困難なシーズンにおいて、前進するための土台となる。最近の試合で、私たちは今も一つになり、すべてのために戦っていることを示してきた。

今夜、私たちはFAカップの戦いをスタートする。そして言うまでもなく、この大会で成功したいと考えている。

2022年にトロフィーを掲げた時のことを、私は今も鮮明に覚えている。あの日、私は負傷のため途中でピッチを離れなければならなかったが、PK戦に勝利した瞬間の光景や祝福の場面は、決して忘れることがない。あれは、一生残る思い出だ。

FAカップの魅力の一つは、もちろん“番狂わせ”の長い歴史にある。小さなクラブが大きなクラブを打ち破る場面が、これまで何度も生まれてきた。それこそが、この大会を世界で最も特別なコンペティションの一つにしている理由だ。

そして私たちは昨季、プリマス・アーガイルに敗れるという形で、その現実を身をもって経験した。今夜は、同じことを繰り返したくない。

間違いなく、これは簡単な試合にはならない。バーンズリーは大きなモチベーションを持ってここに来る。多くの意味で“失うものはない”状況で、キックオフから試合終了まで、たくさんのファンが彼らを後押しするだろう。

だからこそ、私たちは全員が“本当の試合”に備えなければならない。どの大会であろうと、どんな相手であろうと、リヴァプールのシャツを着る以上、パフォーマンスを発揮し、勝利を目指すことが求められる。

それは私たち全員が非常に真剣に受け止めている責任であり、今夜、皆さんにたくさん叫んでもらえるような試合をお見せできればと願っている。

ウェンブリーへの道は、ここから始まる。」

ファン・ダイクの言葉が伝えているのは、

FAカップが単なるカップ戦ではないという事実だ。

  • アンフィールドで戦う誇り
  • アーセナル戦で得た手応え
  • ブラッドリーへの想い
  • 昨季のプリマス戦という教訓
  • 2022年の栄光の記憶

そのすべてが、今夜の90分に結びついている。

「どんな相手であろうと、リヴァプールのシャツを着る以上、勝利が求められる。」

その責任を、キャプテンは“誇り”として背負っている。

そして、その想いはチーム全体へと広がっている。

FAカップの物語は、

今夜、アンフィールドから再び動き出す。

ウェンブリーへの道は、ここから始まる。

参照↓

https://www.liverpoolfc.com/news/virgil-van-dijk-youre-expected-perform-and-win-when-you-wear-lfc-shirt

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