ルイス・クーマスは、今季終了までバーミンガム・シティでローンを全うするかどうかについて、リヴァプールと協議を行ったことを明かした。
今季リーグ戦での先発はわずか5試合。出場機会の少なさから、早期復帰の可能性が取り沙汰されている。
クーマスは2024年、アンフィールドでのゴールという忘れられない形でリヴァプール・デビューを飾った。その後、2024-25シーズンはストークにレンタルされ、公式戦49試合出場、先発31試合、6ゴール3アシストという充実した成績を残す。この活躍が評価され、今季はチャンピオンシップのバーミンガムにレンタル加入した。
しかし現実は厳しい。
ここまでリーグ戦21試合に出場しているものの、先発は5試合のみ。全公式戦を通しても出場時間は770分に留まっており、リヴァプールが1月中の呼び戻しを検討しているとの憶測が広がっている。
クーマス本人は、次のように語っている。
「(リヴァプールとは)当然話はしているよ。でも、今は頭を下げて、ただ一生懸命やるだけ。どうなるかは、これからだね。
去年は49試合に出て、その大半で先発した。今年は全く違うスタートになったけど、出番が来たら、いつでもベストを尽くす準備はできている。」
さらに、指揮官との関係についても前向きだ。
「監督のことは本当に気に入っている。僕の特徴をよく理解してくれているんだ。ここに来る前にも話をしたし、何カ月もトレーニングで必死に取り組んできた。ピッチに立つその瞬間に、準備ができているためにね。」
最近はデマライ・グレイの不在もあり、左ウイングでの出場時間が増えているが、リヴァプールは1月の移籍市場が閉じるまでに「十分な出場機会が保証されるかどうか」を見極めたい考えだ。
クーマス自身は、去就について冷静に受け止めつつも、自身が“自信型の選手”であることを隠さない。今月初めのコヴェントリー戦でのゴールが、大きな転機になったという。
「ゴールを決めること、特にコヴェントリーのような相手から決めることは、一気に自信をくれる。僕は自信でプレーするタイプだから、それがあって初めて、余計なプレッシャーなしに自由にプレーできるんだ。」
リヴァプールはすでにジェームズ・マコーネル、ジェームズ・バラギジ(負傷)、オーウェン・ベック(負傷)を呼び戻しており、ハーヴィー・エリオットやコスタス・ツィミカスについても出場機会の少なさが懸念されている。
クーマスのケースもまた、「成長のために残るべきか」「より多くの時間を求めて動くべきか」という難しい選択に直面している。
彼の未来は、残りの移籍期間の中で、リヴァプールとバーミンガム双方の判断に委ねられることになる。
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