ジョー・ゴメスは、マルセイユ戦での勝利から「自信を得て」「良い習慣を保ったまま」AFCボーンマスとの一戦に臨むべきだと強調した。
水曜夜に行われたチャンピオンズリーグのマルセイユ戦で、リヴァプールはオレンジ・ヴェロドロームにおいて、攻守にわたる完成度の高いパフォーマンスを披露し、3-0の勝利を収めた。
ドミニク・ソボスライとコーディ・ガクポのゴール、そしてオウンゴールにより勝ち点3を獲得。アーネ・スロット率いるチームは、この大会におけるラウンド16進出の運命を“自分たちの手”で握る立場となった。
しかし、安堵する間もなく次の試合はやってくる。
レッズはすぐに再び移動し、土曜午後にプレミアリーグで“チェリーズ”ことボーンマスとアウェイで対戦する。
取材に応じたゴメスは、こう語った。
「この試合から自信を持って、ポジティブな部分をしっかり受け取り、良い習慣を保っていくことが大事だと思う。無失点というのは本当に大きな土台になる。守備に関してはずっと堅実だったと思うけど、試合を締めくくれなかったり、説得力のある勝利を手にできないこともあった。ボーンマスは強度の高いチームだし、プレミアリーグに戻ってアウェイで戦うのは簡単じゃない。でも、今回の試合で得られたものを、できるだけ次の試合に持ち込まないといけない」
さらにゴメスは、ボーンマスという相手の厄介さにも言及した。
「彼らの能力や、チームとしてどれほど優れているかは誰もが知っている。成功を収めてきた分、多くの選手を失ってきたのは事実だけど、補強がとても上手く、常に新しい才能を連れてくる。素晴らしい監督、そして素晴らしいチーム。タフな試合になるよ」
リヴァプールはこの勝利で、公式戦無敗を13試合に伸ばした。
一方で、プレミアリーグでは現在4試合連続ドロー中。南海岸への遠征では、その流れを断ち切ることが求められる。
その後、来週水曜夜にはアンフィールドでカラバフを迎え、チャンピオンズリーグのリーグフェーズを締めくくる。
シーズン後半を見据え、ゴメスはこう続ける。
「リーグ戦での立ち位置が、タイトル防衛という意味では簡単な状況ではないことは分かっている。でもチャンピオンズリーグでは、来週に突破を決めてトップ8に入ることが僕たちにとって非常に大きい。それは、このクラブである以上、常にそうであるべき“シーズンに意味を持たせる目標”になる。すべてがポジティブだし、この状況を楽しみ、挑戦を心から受け入れていかないといけない」
マルセイユ戦では、欠場したイブラヒマ・コナテに代わってゴメスが先発に復帰。
その結果、親友でもあるフィルジル・ファン・ダイクとの、長年築いてきたセンターバックのコンビが再び実現した。
背番号2は、その関係性についても語っている。
「長い道のりだったし、山も谷もたくさんあった。でも、ヴァージと一緒に過ごした思い出や経験は本当に多い。彼の隣でプレーできるのは、いつだって光栄だよ。僕にとっては喜びだし、個人的に言えば、彼は史上最高のセンターバックだと思っている。彼はフットボール界で、たぶん一番仲の良い友人だ。お互いのことをよく分かっているし、彼の癖やプレースタイルも自然と分かる。常に自分のベストを尽くそうとするだけで、ありがたいことに、それがうまく噛み合うんだ」
マルセイユで得た“確信”と“習慣”を、いかに次の試合へとつなげられるか。
ゴメスの言葉は、リヴァプールがこの先の戦いをどう歩んでいくのか、その指針を示している。
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