「“この大会は特別だ”──ファン・ダイクが語った覚悟と、リヴァプールが取り戻すべき“継続性”」

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アンフィールドで迎えるカラバフ戦。

この一戦に勝てば、リヴァプールはチャンピオンズリーグ・ラウンド16への“自動進出”を決めることができる。

週末のボーンマス戦で味わった悔しい敗北。

マルセイユでの快勝から一転、ロスタイムの失点で無敗記録は途切れ、チームには重い空気が残った。

そのなかで、キャプテンのフィルジル・ファン・ダイクは、この試合に懸かる意味、そしてチームがいま何を取り戻すべきかを、静かに、しかし力強く語った。

そこにあったのは、「勝利」だけではなく、リヴァプールというクラブが進むべき“姿勢”そのものだった。

「今夜、何が懸かっているのかは、僕たち全員が分かっている。そして、ラウンド16進出を決めるために必要な“結果”と“パフォーマンス”を出せるかどうかは、チームとしての僕たち次第だ。リーグフェーズでいくつもの素晴らしいチームに勝ち、この位置まで来るために、僕たちは本当にハードに取り組んできた。でも、いま必要なのは“やり遂げる”ことだ。この大会は、僕たち全員にとって非常に大きな意味を持っている。だからこそ、最初の1分から最後の1分まで、完全に集中し、ハードに戦う準備ができていなければならない。土曜日のボーンマス戦で無敗記録が途切れてしまったのは、本当に残念だった。ロスタイムに、あれほど“雑然とした形”から失点して敗れたこと、そして試合に戻るために必死に戦っていた直後だっただけに、僕たちは皆、強いフラストレーションを感じた。しかも、その結果が、マルセイユでの素晴らしい勝利の直後に訪れたことで、その悔しさはさらに大きくなった。でも、これがフットボールだ。マルセイユ戦の勝利のあと、僕たちはチームとしても個人としても多くの称賛を受けた。しかし、その3日後にはまったく逆の状況になる。だからこそ、僕たちは気持ちを切り替え、また次の大きな試合に向かわなければならない。シーズンを通して何度も言ってきたが、成功するチームにとって最も重要なのは“継続性”だ。それは今も変わらない。僕たちは、チームとして何ができるかを分かっている。だが、その力を毎週、継続して発揮しなければならない。週ごとに強いパフォーマンスを出し続けること。その責任は、僕たち一人ひとりにある。君たちファンも、同じようにフラストレーションを感じていることは分かっている。でも、今夜もいつも通り、僕たちの背中を押してくれると信じている。繰り返すが、この大会は、誰にとっても本当に大きな意味を持っている。僕たちは、できる限り遠くまで進む決意だ。僕たちは、このラウンド16の座を強く、強く望んでいる。そして、それを掴むために、持てるすべてを出し切るつもりだ。この挑戦を受け入れ、もう一度“継続性”を取り戻そう。」

ファン・ダイクが繰り返した言葉は、「継続性」だった。

勝った次の試合でも、同じ強度で、同じ覚悟で戦えるか。

それこそが、強いチームと、ただの“好不調の波に揺れるチーム”を分ける境界線だ。

マルセイユで示した姿は、本物だった。

ならば、アンフィールドでもう一度、それを証明しなければならない。

ラウンド16への切符以上に、

リヴァプールが取り戻すべきものが、この夜には懸かっている。

この大会は特別だ。

だからこそ、特別な“姿”を、再び見せる時だ。

参照↓

https://www.liverpoolfc.com/news/virgil-van-dijk-we-want-last-16-place-badly-and-will-give-everything-we-have

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