ニューカッスル指揮官ハウ、イサク移籍後の再構築とエキティケ警戒を語る

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ニューカッスルのエディ・ハウ監督が、アレクサンデル・イサクの退団後に続くチーム再構築の難しさ、そして週末アンフィールドで対峙するウーゴ・エキティケへの警戒を率直に語った。

イサクはアンフィールド移籍を強く望み、最終的に1億2,500万ポンドという巨額移籍金でリヴァプールへ去った。成立は、8月にセント・ジェームズ・パークで行われた一戦で、リヴァプールが10人のニューカッスル相手に終了間際の決勝点で3-2と勝利してから、わずか数日後のことだった。

ニューカッスルはその資金を、クラブ史上最高額となる6,900万ポンドでニック・ヴォルテマーデ、さらに5,500万ポンドでヨアン・ウィサの獲得に投じた。しかし、この高額補強コンビをチームに完全にフィットさせる作業はいまも続いている。

ハウはその難しさをこう表現する。

「常に難しい問題だよ」

「アレックスのような選手を失うというのは…まずははっきり言いたいが、リヴァプールがあれだけの金額を払ったのは、彼が傑出したフットボーラーで、とてつもない才能の持ち主だからだ。彼と過ごした数年間、我々は本当に恵まれていたし、一緒に仕事をするのは楽しかった。彼は本当に素晴らしい選手だった」

「あのレベルの選手がいなくなれば、チームの力学は確実に変わる。だからこそ、彼を“置き換える”のではなく、チームを依然として効果的に保てる選手や組み合わせを見つけなければならない」

「我々はまだその過程にある。加入した選手たちはよくやっているが、トレーニングの時間がほとんどない中で、彼らの力を最大限に引き出す方法を探っているところだ。映像分析や話し合いはできるが、ピッチでの作業とはまったく別物だからね」

現在イサクは、腓骨骨折と足首靭帯損傷からの回復途中であり、プレミアリーグ王者として迎えたシーズンの大半を棒に振ることになった。ハウはこの移籍を巡る確執についてはすでに整理がついているとし、今は前を向いているという。

そして週末に対峙するのは、ニューカッスルがイサクの後釜候補として強く関心を示していたウーゴ・エキティケだ。

「非常に、非常に良い選手だ。私は何年も彼を評価してきた。実際、2度獲得を試みたこともある」

「彼はすべてを持っている。素晴らしい動き出し、両足で得点できる力、空中戦の強さ、そしてドリブル。本当に大きな才能だ」

ニューカッスルは順位でも勝ち点でもリヴァプールを3差で追う立場だが、水曜日にはチャンピオンズリーグ王者パリ・サンジェルマンと1-1で引き分け、勢いを持ってアンフィールドへ向かう。

ただし、主将ブルーノ・ギマランイスは足首の負傷からの回復が間に合うか微妙な状況。一方、ジョエリントンはバルセロナで専門治療を受け、離脱は「数か月」ではなく「数週間」で済む見込みだ。

イサクという絶対的エースを失った後も、ハウはチームの再構築に挑み続けている。そしてアンフィールドでは、かつて狙ったエキティケを相手に、その成果が試されることになる。

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