アルネ・スロットが、FAカップでジョルジ・ママルダシュヴィリではなくアリソンを起用した理由について説明した。
ブライトン戦のスタメンにアリソンの名前があったことは、多くの人にとって驚きだった。今季ここまで11試合に出場していたママルダシュヴィリが12試合目を迎えると予想されていたからだ。
実際、3回戦のバーンズリー戦ではママルダシュヴィリが先発しており、国内カップ戦ではGKをローテーションする流れが続くと思われていた。
しかしスロットは、その考えが必ずしも正しくないことを明かした。
■ スロットの説明
「私にとっては驚きではなかった。
昨季はFAカップで違う選択をしたのは事実だが、通常、リーグカップは第2GKの大会だ。FAカップではその都度決めている。
最初の試合でジョルジがプレーしたのは、アリが怪我から復帰したばかりだったからだし、ジョルジにも試合が必要だった。それに、当時のアリにとっては続けてプレーするのが少し負担だったかもしれない。
だから私はフィールドプレーヤーと同じように判断している。チームと個人にとって何が最善かを考える。
今回はアリを起用することにした。もちろんジョルジにとっては残念だっただろう。彼は非常に優れたGKで、アリが負傷していた間も素晴らしい働きをしてくれた。
しかしスタメンを見ても分かるように、ほとんどのポジションで主力を起用した。それはゴールでも同じということだ。次の試合がどうなるかは今は言えない」
■ 今後の見通し
この発言から見えるのは、今季のFAカップでは“固定ローテーション”は存在しないということだ。
ママルダシュヴィリの今後の出場機会は、アリソンのコンディション次第になる可能性が高い。
近年はカオイムヒン・ケレハーが国内カップ戦を担当し、アリソンはプレミアリーグやチャンピオンズリーグに集中する構図が続いていた。
しかし今季、リバプールが狙えるタイトルは限られている。その状況を踏まえれば、スロットが確実な前進を求めて第一GKを起用する判断は理解できる。
ママルダシュヴィリは信頼できる存在だ。
だが今は――
最も重要なのは、勝ち進むこと。
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