リヴァプールのミッドフィールダー、ライアン・フラーフェンベルフがクラブと新たな長期契約を締結した。
新契約は6年間で、契約期間は2032年まで延長。契約満了時、フラーフェンベルフは30歳となる。
さらに報道によれば、この契約更新により彼の給与は大幅に引き上げられ、リヴァプールのチーム内でもトップクラスの高給取りとなる見込みだ。
新給与は週28万ポンド
オランダ紙『デ・テレグラフ』のジャーナリスト、マイク・フェルヴァイによると、フラーフェンベルフの新契約の給与は週約28万ポンドとされている。
これは以前の週約15万ポンドから大きく増額された形だ。
また、リヴァプールの給与体系はパフォーマンス連動型のボーナスが多く含まれることで知られており、出場数やチームの成績によってはさらに収入が増える可能性もある。
チーム内で4番目の高給取り
週28万ポンドという給与は、リヴァプールのチーム内で4番目に高い水準になるとみられている。
現在の高額年俸ランキングは以下の通りと報じられている。
- モハメド・サラー:週約40万ポンド
- フィルジル・ファン・ダイク:週約35万ポンド
- アレクサンダー・イサク:週約30万ポンド
- ライアン・フラーフェンベルフ:週約28万ポンド
さらに、統計サイト『FBref』によると、コーディ・ガクポが週約25万ポンド、ウーゴ・エキティケとフロリアン・ヴィルツがそれぞれ週約20万ポンド程度で、トップ7を構成しているとされている。
「リヴァプールは心の特別な場所」
フラーフェンベルフはこれまでにリヴァプールで123試合に出場し、カラバオカップとプレミアリーグのタイトルを獲得している。
『All Red Video』のインタビューで、リヴァプールが自分にとってどんな存在かと聞かれると、23歳のオランダ代表はこう語った。
「もちろん、僕の心の中で特別な場所だよ。ここで父親にもなったし、リヴァプールでタイトルも獲得した。僕にとってそれ以上に素晴らしい日々はない。だからここにいられることが本当に嬉しいんだ。」
また、クラブがすでに“家のような存在”になっているとも語っている。
「もちろん家のように感じているよ。ここにはオランダ人がたくさんいるからね。コーディ、ジェレミー、フィルジルがいるし、コーチングスタッフにもオランダ人がいる。彼らとはコミュニケーションもしやすいし、一緒にいられるのは本当にいいことだ。」
シーズン終盤へ向けた決意
新契約を結んだフラーフェンベルフは、チームの将来にも自信を見せている。
「僕たちは良いグループだと思う。経験豊富な選手もいるし、若い選手や新しく加入した選手もいる。すべてがうまく噛み合えば、本当に強いチームになると思う。」
一方で、今シーズンについてはまだ満足していないとも語った。
「今シーズンは最高とは言えないかもしれないけど、まだFAカップが残っているし、チャンピオンズリーグにもまだ残っている。僕たちはベストを尽くすつもりだし、チーム全員が同じ気持ちだと思う。そしてシーズンの終わりに、何かタイトルを獲得できればいいね。」
23歳にしてリヴァプールの中心選手の一人へと成長したフラーフェンベルフ。
2032年まで続く新契約は、クラブが彼の将来性をどれほど高く評価しているかを示している。
チームが世代交代を進める中で、このオランダ人ミッドフィールダーがアンフィールドの未来を担う存在となる可能性は十分にありそうだ。
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