リヴァプールの副キャプテン、アンディ・ロバートソンが1月の移籍市場で浮上したトッテナム移籍の噂について言及し、クラブへの忠誠心が揺らぐことはなかったと強調した。
31歳の左サイドバックは、移籍期限直前に約500万ポンドで北ロンドンのクラブへ加入する可能性があると報じられていた。しかし最終的にリヴァプールがこの取引を取りやめ、ロバートソンはアンフィールドに残留することになった。
「最終的に残る決断をした」
守備陣に負傷者が相次いだこともあり、ロバートソンはチームに残ることになり、その後はミロシュ・ケルケズに代わって4試合に出場している。
FAカップのウルヴァーハンプトン戦で勝利した後、ロバートソンはESPNなどのメディアの取材に応じ、当時の状況についてこう語った。
「確かに関心はあったし、両クラブの間で話し合いも行われていた。でも最終的には、僕がリヴァプールに残るという決断になったんだ。」
「このクラブにすべてを捧げてきた」
ロバートソンは、リヴァプールへの思いについても改めて強調した。
「僕がリヴァプールにコミットしていなかったことは一度もない。ここにはもう8年半から9年ほど在籍しているし、必要とされなくなるその日まで僕はコミットし続ける。それがずっと僕の考え方だった。」
さらにクラブとの関係についてもこう語った。
「このクラブは僕にすべてを与えてくれたし、僕もこのクラブにすべてを捧げてきた。本当に素晴らしい関係を築いてきたと思うし、それがこれからも続いてほしい。」
「舞台裏のことよりサッカーに集中した」
1月の移籍騒動があった中でも、自身の姿勢は変わらなかったという。
「1月には色々なことがあったけど、それはもう過去のこと。僕の集中は常にピッチの上でチームを助けることにあったし、トレーニングでも同じだった。舞台裏で何が起きていたとしても、僕はサッカーに集中し続けていた。」
将来はクラブとの話し合い次第
現在、ロバートソンの契約は残り約3か月となっており、将来についても注目が集まっている。
しかし本人は、その議論を公にするつもりはないと語った。
「僕の将来については、クラブとの間だけの話にしている。公の場で議論されるものではないと思っている。」
また、スポーツディレクターのリチャード・ヒューズ、FSGのマイク・ゴードン、そしてクラブ幹部のマイケル・エドワーズとの信頼関係についても触れている。
「彼らとは素晴らしい関係を築いている。彼らが僕をこのクラブに連れてきてくれたし、今の自分を作る手助けをしてくれた。だから敬意を持って、話し合いはクラブ内で行われるべきだと思っている。」
リヴァプールの契約問題
なお、リヴァプールは最近ライアン・フラーフェンベルフと長期契約を結んだことを発表した。
一方で、センターバックのイブラヒマ・コナテとの契約延長交渉については、現時点で大きな進展が見られていないとも報じられている。
1月の移籍市場で様々な憶測が飛び交ったアンディ・ロバートソン。
しかし本人の言葉からは、アンフィールドへの強い愛情とプロフェッショナルな姿勢が改めて伝わってくる。
契約の残り期間がわずかとなる中、このリヴァプールの副キャプテンがどのような決断を下すのか。
その動向は今後も大きな注目を集めそうだ。
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