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「クロップ、監督復帰の意思なし『何も恋しくない』― レッドブルでの新たな挑戦」

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ー昨季サッカーの試合をテレビにかじりついて観ていた?

「全然。リバプールのパフォーマンスにはとても満足していた。いくつかの試合は観たけど、『ああ、土曜日だ!』みたいな感じじゃなかった。試合がいつ始まるかも知らなかった。ただサッカーから離れていた。スポーツをして、人生を楽しみ、孫たちと過ごした。ごく普通のことだよ。再び働くことになるのはわかっていたけど、もう監督として働きたいとは思っていない。それが今の気持ちだ。だけど、未来のことはわからない。私は58歳だ。もし65歳でまた監督を始めたら、みんな『二度とやらないって言ってただろ』と言うだろうね。えーっと、ごめん、あのときは100%そう思っていたんだ! それが今の考えなんだよ。何も恋しくは思わない。」

ーレッドブルでの仕事に批判はきた?

「批判が来るのは分かっていた。私はドイツ人だから、ドイツの人々がレッドブルのサッカーへの関わりについてどう思っているか知っている。みんなレッドブルを愛している、あらゆる分野でね。でもサッカーだけは違う。だからどうしようと彼らはそういう反応をする。それはそれでいい、問題ない。人は好きに思えばいいし、私は誰も傷つけない限り自分のしたいことをする。ちなみに、私が特定のクラブで何をしたかを人々に覚えてもらおうとも思っていない。マインツのスタジアムにいる人々は、私がそこでプレーしていた(1990〜2001年)り監督をしていた(その後7年間)ときには子どもだったんだ。だから親から聞かないと私が誰か分からなかっただろう。それでいいんだ。全く問題ない。みんなが私のやることを好きでなくても構わない。大事なのは正しい理由でやること ― 自分にとっての正しい理由だ。ちなみにリバプールでは、人々は私が今のことをやっていることをすごく喜んでいる。なぜなら、私は他のチームを指導していないからね。」

https://www.liverpoolecho.co.uk/sport/football/football-news/jurgen-klopp-liverpool-manager-return-32580864

こちらの投稿は上記の記事を引用しています。

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