2025年6月30日に報じられたリバプールに関する移籍情報をまとめていきます。
※LFCBELIEVERの判断で、入れていないものもあります。ご了承ください。
クアンザーの移籍(Fabrizo Romano)
クアンザーのレバークーゼンへの移籍が、メディカルチェックを今日完了して正式に決まった。
◉ リバプールへの移籍金は基本£30m
◉ アドオン£5m
◉ 買い戻し条項は€60m+アドオンからスタート。
◉ 買い戻し条項は2027年から有効。
グエイの噂(Fabrizio Romano)
マルク・グエイはリバプールの新たなセンターバック候補として引き続き優先リスト上位に位置しているが、唯一の選択肢というわけではない。交渉は継続中。今週中に新たな交渉の場が設けられる予定。
モートンの噂(Paul Joyce)
ブラガはタイラー・モートンへの関心を本格化させる準備を進めている。アヤックス、ウェストハム、クラブ・ブルージュもこの22歳を注視しており、モートン本人はレギュラーとしての出場機会を強く望んでいる。
アヤックスからの関心も大きく、同クラブの新監督ジョン・ハイティンハは、昨シーズンにリバプールでモートンと共に仕事をした経験がある。
グエイの噂(David Lynch)
私が聞いている限りでは、グエイは出場時間の保証を求めているそうだ。ここ数日で『本人はこの移籍に前向きだ』と聞いてるので、ベンチに座るだけにはならないという確約を得たんだと思う。本当にCBのポジション争いに加わるつもりなんだろう。
イサクの噂(Di Marzio)

リバプールはアレクサンダー・イサクもビクター・オシムヘンも欲しがっていると思う。イサクに関してはニューカッスル次第だ。シーズン終了後、彼は監督やクラブと話をして退団を希望したが、現時点でニューカッスルはそれを認めていない。つまり、ニューカッスルとイサクの話し合い次第で、市場に出るかどうかが決まる。ニューカッスルはタフなクラブで、サンドロ・トナーリを含めて来季も主力選手を残したがっている。イサク自身は他の選択肢を模索したいと思っている。というのも、シーズン終了時にクラブと監督から約束をもらっていたが、ニューカッスルはそれを真剣に履行していないからだ。もしリバプールが今夏本気でイサクを獲得したいなら、イギリスの移籍金記録を再び塗り替え、『完全にクレイジーだ』とファブリツィオ・ロマーノが評したほどの莫大な経済的コミットをする必要があるだろう。
コメント