アリソンのGloboでのインタビュー記事です。
「もちろん、個人としての努力や実力もあると思うけど、一番大きかったのは“リバプールを選んだこと”だと思う。これはお金だけが理由じゃなかったし、『プレミアリーグでプレーしたい』というだけの軽い選択でもなかった。これは本当にプロフェッショナルな判断で、安定したクラブであり、とても組織が整っていて、しかもクロップという素晴らしい監督がいた。そうした環境を選んだからこそ、個人としてもうまくいっている部分もあると思う。だから、自分の努力だけじゃなく、いろんな要素が少しずつ重なった結果なんだ。」
「でも、自分の立場としては、とにかくすべてに全力で取り組むこと。それが一番重要だと思っている。それには、時には何かを犠牲にすることも必要だし、プロとしての自覚を持って、強い意志で取り組まなきゃいけない。リバプールでは、サラーやファン・ダイクといった世界トップクラスの選手たちと一緒にプレーしているから、自分も彼らと同じスピードでついていかないといけないんだ。」
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