リヴァプールのアルネ・スロット監督は、負傷離脱中のアレクサンダー・イサクが今季中に再びプレーできる見通しであることを明かした。
イサクはトッテナム戦でゴールを決めた直後の接触で負傷し、月曜日に手術を受けている。
■ トッテナム戦での負傷と手術
リヴァプールの背番号9であるイサクは、先週土曜日に行われたトッテナム・ホットスパー戦(2-1勝利)で、先制ゴールを決めた瞬間のチャレンジにより負傷。
検査の結果、腓骨(フィビュラ)の骨折を含む足首の問題が判明し、月曜日に手術を受けた。
■ 復帰時期について「数か月はかかる」
火曜日の朝、イサクの復帰時期について質問を受けたスロット監督は、次のように答えている。
「いや、具体的な時期はまだだ。長期のケガになる。数か月はかかるだろう。彼にとっては本当に、本当に、本当に大きな失望だ。そして当然ながら、我々にとっても同じだ」
■ 「精神的にも非常に厳しい時期」
その後、週末のウルヴス戦に向けた記者会見の中で、スロット監督はイサクがどれほどのサポートを必要とするか、そしてシーズン終盤に再びチームに貢献できると信じているかを問われた。
それに対し、指揮官はこう答えている。
「そうだね、それについては最後の質問だ。そして最初に言えるのは、彼にとって本当に挑戦的で、難しい期間だったということだと思う。新しいクラブに加入するときというのは、普通はとてもワクワクするものだし、彼ももちろんそうだった。すぐに自分のすべてのクオリティを示したいと思うものだけど、それが彼には単純に不可能だった」
■ プレシーズンなしでの適応の難しさ
スロット監督は、イサクの適応が遅れた背景についても丁寧に説明している。
「理解されないかもしれないけど、3〜4か月間、チームと本格的なトレーニングができていない状態で、このリーグでプレーするというのは難しい。このリーグでは、試合に影響を与えるためには常に最高の状態でいなければならない。それには時間がかかる。我々は最初からそれを分かっていた。彼にはプレシーズンがなく、試合、試合、試合が続いたトレーニングする時間はほとんどなかった。
だから、彼がそのレベルに達するまでに時間がかかることは
最初から分かっていたんだ」
■ 「ニューカッスル時代の姿に近づいていた」
だからこそ、このタイミングでの負傷はあまりにも不運だったと、スロット監督は語る。
「だからこそ、今ケガをしてしまったのは本当に不運なんだ。なぜなら、ウェストハム戦でのゴール、そして今回のこのゴール(トッテナム戦)で、彼がニューカッスルにいた頃の選手にどんどん近づいてきているのを、我々全員が見ていたと思うからだ」
新天地リヴァプールでの挑戦は、イサクにとって決して平坦なものではなかった。
プレシーズンなし、過密日程、そしてようやく調子を取り戻し始めた矢先の長期離脱――。
それでもスロット監督は、シーズン終盤で再びチームに力をもたらす存在になれると信じている。
不運に見舞われたストライカーが、再びピッチに立つその瞬間を、リヴァプールは待ち続ける。
参照↓
https://www.liverpoolfc.com/news/arne-slot-confident-alexander-isak-will-play-again-season

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