ファン・ダイクが語る2025年のすべて――「最高の瞬間」と「耐え難い悲しみ」、そしてウルヴス戦へ

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リヴァプール主将のフィルジル・ファン・ダイクが、マッチデープログラムの中でクラブにとっての過去12か月を振り返り、今週末アンフィールドで行われるウルヴス戦に向けて力強いメッセージを送った。

2025年最後の試合。

そこには、歓喜と悲しみ、前進と葛藤――すべてを経験してきたキャプテンの、率直で誠実な言葉が綴られている。

■ クリスマスへの想いと、家族と過ごした特別な時間

「まず最初に、皆さん一人ひとりに、心からメリークリスマスを伝えたい。この時期は本当に特別な時間だし、どんな形であれ、皆さんができる限り楽しんでくれていることを願っている。日程の関係で、今年はクリスマス当日をオフで過ごすことができた。イングランドに来てから、これが初めてのことだったと思う。家族と一緒に過ごし、その一日を心から楽しめたのは本当に素晴らしかった」

■ 2025年を振り返って――歓喜と栄光

「土曜日は2025年最後の試合になる。この一年を振り返ると、クラブに関わるすべての人にとって、本当にさまざまな感情があった。もちろん、信じられないほど素晴らしい瞬間もあった。4月にプレミアリーグ王者になれたことは、本当に特別だった。アンフィールドで皆さんの前でトロフィーを掲げた瞬間は、決して忘れることはない。ピッチ内外での努力が実を結んだ、真のチームとしての成果だった」

■ 耐え難い喪失――ディオゴ・ジョタとアンドレ・シルヴァ

「しかしその後、最も耐えがたい悲しみが訪れた。ディオゴ・ジョタと、彼の兄弟であるアンドレ・シルヴァを失ったことは、誰一人として想像すらできなかった出来事であり、今もなお、僕たちはそれを受け止め続けている。私たちの思いは、今も変わらずディオゴとアンドレの家族と共にある。彼らが忘れられることは決してないし、その記憶を私たちは常に胸に刻み続ける」

■ 今季の戦い――試練と成長

「フットボールの面で言えば、今シーズンは控えめに言っても“波がある”ものだった。選手の入れ替わりが多く、新しい選手も加わった中で、一貫性という意味では、まだ自分たちのベストを示せていないと思う。良い試合や記憶に残る勝利もあったが、同時に本当に厳しい試合や困難な瞬間も数多くあった。キャプテンとして言わせてもらえば、そうした厳しい瞬間を、僕自身も誰よりも強く感じている」

■ ウルヴス戦へ――「良い形で一年を締めくくろう」

「ただ今は、土曜日のウルヴァーハンプトン戦にすべての焦点が向いている。最近のポジティブな結果を土台にして、アンフィールドでサポーターの前、良い形で一年を締めくくりたい。多くの人が順位表を見て、勝って当然だと思うかもしれない。でも僕たちは、強いモチベーションを持った相手との、非常にタフな試合になることを分かっている。トッテナムで重要な勝利を挙げたが、勝った試合の中にも、パフォーマンス面で明確な改善点があった。北ロンドンでは多くの良いことができたが、最後の10分から15分は決して良い内容ではなかった。プレミアリーグでは、少しの甘さでも罰せられる。だからこそ、毎日努力し続けなければならない。それでも、土曜日の午後に再びピッチに立つことを、僕たちはみんな心から楽しみにしている。そして、いつも通り皆さんの素晴らしいサポートを頼りにしている。良い形で一年を締めくくろう。」

ファン・ダイクの言葉は、2025年のリヴァプールをそのまま映し出している。

栄光と悲しみ、成長と課題――そのすべてを受け止めながら、前を向く姿勢。

アンフィールドで迎える年内最後の一戦は、

単なるリーグ戦の1試合ではない。

結束と覚悟を示す90分になる。

参照↓

https://www.liverpoolfc.com/news/virgil-van-dijk-lets-finish-year-high

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