アンフィールドで、ひとつの節目が刻まれた。
フロリアン・ヴィルツは、土曜日午後に行われたウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ戦で、リヴァプール加入後初ゴールを記録。その喜びと、試合を振り返った率直な思いを語っている。
試合を決定づけた一撃
背番号7のヴィルツは、アンフィールドでの2-1勝利の前半、ボックス内からGKジョゼ・サを破り、プレミアリーグ初ゴールを記録した。
そのゴールは、わずか1分前に決まったライアン・フラーフェンベルフの得点に続くもので、この日を決定づける一撃となった。後半にはサンティアゴ・ブエノがウルブスの1点を返している。
初ゴールの喜び
試合後、取材に対し、ヴィルツは次のように語った。
「とても良かったです。スタジアムを取り囲むファンの中でピッチに立って得点できた感覚は……本当に幸せでしたし、すごく気に入りました!」
「いつかは必ず点を取れると自信はありました。もちろん、もっと早くからゴールやアシストをしたかったですが、結果的にはこうなりました。それを受け入れるしかなかったし、でも“必ず来る”と分かっていました。だから、ただ続けることを意識していました」
焦らず、自分のプレーを信じ続けた時間が、このゴールにつながった。
苦しんだ終盤と冷静な自己分析
後半、ウルブスが1点を返したことで、リヴァプールは終盤にかけて勝ち点3を得るために激しい戦いを強いられた。
それでもヴィルツは勝利への貢献が評価され、サポーター投票によりLiverpoolfc.comの
「カールスバーグ・プレイヤー・オブ・ザ・マッチ」に選出された。
試合内容について、ヴィルツは冷静に振り返っている。
「前半は本当に素晴らしい内容だったと思います。ボールを失っても、すぐに奪い返せていました。
全員が本当にハードワークしていましたが、後半の最後20〜25分は自分たちで試合を難しくしてしまいました。正直、なぜそうなったのかは説明できません。トレーニングで話し合って、変えていかないといけないです」
初ゴールの余韻に浸るだけでなく、課題にも目を向ける姿勢が印象的だ。
視線はさらに上へ
この勝利でリヴァプールは7試合無敗となり、トップ4に返り咲いた。
だが、ヴィルツの目標はそこでは終わらない。
「それが僕たちの目指す形です。そこに居続けたいし、最終的には首位に立ちたい。
簡単なスタートではありませんでしたが、ここ最近はどんどん良くなって、勝ち点も積み重ねられています。今はとにかく全試合に勝つことを目指していて、今日はその次の勝ち点3を取れたので良かったです」
まとめ
- ヴィルツがアンフィールドで待望のリヴァプール初ゴール
- 喜びの中にも、冷静な自己分析と改善意識
- サポーター投票でMOMに選出
- チームは7試合無敗で上昇気流
- これは「始まり」を告げる一歩
このゴールは、結果を信じて積み重ねてきた時間が報われた瞬間だった。
フロリアン・ヴィルツのアンフィールドでの物語は、ここから本格的に動き出す。
参照↓
https://www.liverpoolfc.com/news/i-was-confident-florian-wirtz-scoring-first-liverpool-goal

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