「“忙しさは祝福だ”――ウーゴ・エキティケが語る1月過密日程への覚悟と勝利への執念」

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プレミアリーグの1月は、どのクラブにとっても過酷な時期だ。

短い間隔で試合が続き、わずかなコンディションの差が結果を左右する。

そんな中、リヴァプールは1月だけで9試合を戦うハードスケジュールに突入している。

その渦中で前線を支えるのが、今季すでに11ゴールを挙げているウーゴ・エキティケだ。

元日のリーズ戦ではスコアレスドローに終わったものの、チームは無敗を継続。

そして迎えるフラムとのアウェイゲームを前に、エキティケは「忙しさを祝福だと感じている」と語った。

過密日程への向き合い方、ローブロックへの手応え、そして“勝利以外は満足しない”という価値観。

フランス人FWの言葉からは、リヴァプールで戦う覚悟と責任感がはっきりと浮かび上がってくる。

―― フラムのアウェイは今季、難しい場所だと言われていますが。

「良いチームだと思う。素晴らしい選手も揃っているけど、何人かはAFCON(アフリカ・ネーションズカップ)に行っているかもしれないね。僕らにとってタフな試合になるけど、しっかり準備して臨むよ」

―― クリスマス時期のイングランドは、3日おきに試合がある厳しい日程ですが、今はどう感じていますか?

「クリスマスや元日の翌日にプレーするのは特別なことだし、本当にワクワクする。以前はテレビで観ている側だったから、ここに来て実際にそういう試合に出られるのは幸せだよ。1月はまた本当に忙しい時期になるけど、僕ら次第だ。毎試合後にしっかり回復して、常に次の試合に備えなければならない」

―― 自宅のガレージでボールを蹴っている映像も見ました。常に体を整えている印象ですが。

「これは仕事の一部でもあるけど、同時に情熱なんだ。常に100%の準備をして、毎試合プレーできる状態でいたい。僕にとっては“仕事”という感覚じゃない。純粋にフットボールが大好きだし、それをやるのが必要なことなんだ」

―― 無敗は続いていますが、リーズ戦で勝てなかったことへの悔しさもありますよね。

「難しい試合だった。相手はローブロックで守ってきて、ボールをあまり持たせてくれなかった。僕らはチャンスを作らなければならなかったけど、これは教訓だ。良かった点を次に活かして、フラム戦ではもっと良くなっている姿を見せたい。勝てなかったけど負けてもいない。前を向いて、次の試合で勝つだけだ」

―― 厳しい時期を経て無敗を維持したことは重要でしたね。

「もちろん厳しい時期だったけど、僕らは団結して努力を続けてきた。今は少し良くなっているけど、引き分けも多いから最高だとは言えない。ただ、このクラブで一番大事なのは“勝つこと”。だから、現状に満足してはいけない」

―― 今季すでに11ゴールを挙げています。アレクサンデル・イサクがいればと思う部分もあると思いますが、継続して出場する責任は楽しめていますか?

「彼に起きたことは本当に気の毒だった。新しいクラブに来て、ああいう怪我をするのは簡単なことじゃない。でも僕は自分の仕事をするだけだ。監督がピッチに送り出してくれるなら、チームやファンのために力になれることを示したい。ゴールやアシストは関係ない。一番大切なのは、チームが勝つことだからね」

エキティケの言葉に一貫しているのは、「勝利がすべて」という明確な基準だ。

無敗が続いていても、引き分けが多ければ満足はしない。

ゴールを決めていても、チームが勝たなければ意味がない。

過密日程を「仕事」ではなく「情熱」と語り、

ローブロック相手の試合すらも成長の材料として受け止める姿勢は、今のリヴァプールに必要なメンタリティそのものだろう。

フラム戦は簡単な試合にはならない。

だが、この覚悟を持つストライカーがピッチに立つ限り、リヴァプールは必ず“次の勝利”に近づいていく。

参照↓

https://www.liverpoolfc.com/news/hugo-ekitike-interview-football-my-passion-i-do-everything-i-can-be-fit-and-available

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