「無敗でも満足しない――ロバートソンが語る“結果以上”を求めるリヴァプールの現在地」

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11試合無敗。

数字だけを見れば、リヴァプールは確実に上向いている。

しかし、アンディ・ロバートソンはその現状に決して安住しない。

バーンズリー戦の勝利後、副キャプテンは率直に語った。

「いくつかのパフォーマンスは、まだ良くならなければいけない。」

ホームで勝つべき試合を引き分けた悔しさ。

一方で、エミレーツやサン・シーロで得た価値ある結果。

その両方を冷静に受け止めながら、ロバートソンは“次のレベル”を見据えている。

無敗は誇るべき事実だ。

だが、それはゴールではない。

バーンズリー戦後、無敗が続いていることのポジティブさについて問われた副キャプテンは、記者団にこう答えた。

「イエスでもあり、ノーでもあるね。いくつかの試合では、まだパフォーマンスをもっと良くしなければならない。その中には、自分たちで試合を手放してしまったような場面もある。リーズ戦のホームでの引き分けや、サンダーランド戦のホームでの引き分けなど、本来は勝つべき試合もあった。ただその一方で、エミレーツでの引き分けや、サン・シーロでの勝利のように、簡単ではない試合もあった。だから“イエスでもあり、ノーでもある”んだ。もちろん11試合無敗というのは良いことだし、悪い流れを止められたのは喜ばしい。でも、まだパフォーマンスのレベルを引き上げなければならない。みんなそれは分かっているし、そこに向かって取り組んでいるところだ。」

試合では、ドミニク・ソボスライとジェレミー・フリンポンの鮮烈なゴールで前半にリードを奪った。しかしソボスライのミスから、元リヴァプール・アカデミー出身のアダム・フィリップスに1点を返される。後半終盤には、途中出場のフロリアン・ヴィルツとウーゴ・エキティケが得点し、リヴァプールはFAカップ4回戦でブライトンとのホーム戦を決めた。

ロバートソンはこの試合内容について、率直にこう振り返っている。

「パフォーマンスが特別に良かったとは思わない。クオリティを示した瞬間はあったし、それは常に必要なことだ。ゴール自体は本当に良かった。個人のクオリティが出た場面だったね。でも、この大会でさらに先へ進みたいなら、これ以上のプレーをしなければならない。バーンズリーは良かったと思う。自信を持ってプレーし、明確な狙いを持っていて、いくつか問題を起こされた。それは決して良いことじゃない。でも、それこそがカップ戦の魅力でもある。ファンは、ホームでそういう試合を見るのが好きなんだ。ただ、僕たち自身はあまり見たくないし、正直なところ、今季はそれを少し見すぎている。でも、次のラウンドに進めたことは嬉しいよ。」

ロバートソンの言葉が示しているのは、

リヴァプールが「負けないチーム」から

「圧倒するチーム」へと進化しなければならないという自覚だ。

  • 勝つべき試合で取りこぼしている現実
  • 強敵相手には結果を残せている事実
  • 個のクオリティに頼る場面がまだ多いという課題
  • それでも、次のラウンドへ進んだという成果

無敗という流れを“満足”で終わらせるのか、

それとも“飛躍”の土台に変えるのか。

ロバートソンの視線は、はっきりと未来を向いている。

このチームは、

「結果だけでは足りない」ことを、自分たちが一番よく分かっている。

だからこそ、リヴァプールはまだまだ強くなれる。

参照↓

https://www.liverpoolfc.com/news/we-know-we-need-still-lift-our-levels-performance

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