――ケルケズが語る、無敗街道を進むリヴァプールの“今”
ミロシュ・ケルケズは、バーンリー戦を前に、リヴァプールのチーム内に満ちる“前向きな空気”と“高いエネルギー”を肌で感じているという。
リヴァプールは、全公式戦での無敗記録を「12試合」に伸ばすべく、アンフィールドでバーンリーを迎え撃つ。
プレミアリーグに限っても、アルネ・スロット率いるチームは直近9試合無敗。勢いを保ったまま、次の一歩を踏み出そうとしている。
ケルケズはLこう語った。
「僕たちは前向きだし、エネルギーは本当に高い。それはとても重要なことだと思う。11試合無敗だから、これを続けていかなければならない。もっと勝ちたいし、そうなってほしいね」
ハンガリー代表の左サイドバックは、直近7試合のリーグ戦で6試合に先発。
前節アーセナル戦でのスコアレスドローでは、サポーター投票による「カールスバーグ・マン・オブ・ザ・マッチ」にも選ばれた。
その充実ぶりについて、本人はこう語る。
「もちろん本当にうれしいし、プレーできていることがうれしい。クラブのために、そして起用してくれる監督のために、ピッチに立たせてくれることへの感謝として、100%を出したい。もちろん、一緒に戦っている仲間たちのためにもね。だからピッチに出るたびに、常に100%を出したい。プレーできていることが本当にうれしい。いつも言っているけど、ケガに悩まされたくないし、できるだけ長くフィットした状態を保ちたい。本当にプレーするのが楽しいから、このまま続いてほしいね」
今季序盤、ターフ・ムーアでのバーンリー戦は、終了間際のモハメド・サラーのPKによる1-0勝利という、決して楽ではない内容だった。
ケルケズは、今回もスコット・パーカー率いるバーンリーが簡単な相手ではないと見ている。
「相手がローブロックで守ってくると、崩すのは簡単じゃない。スペースがあまりないからね。ポケットにはスペースがあるけど、ワンツーを素早く使ったり、ミドルシュートを打ったり、クロスを入れたりする必要がある。だから今週は、その点をたくさん練習してきた。それは明日の試合で必ず役立つと思うし、ホームで勝ち点3を取れることを願っている」
そして、アンフィールドの存在についても、彼は力強く語った。
「間違いなく、僕たちのファンは本当に信じられないほどのエネルギーを与えてくれる。アンフィールドでプレーしていると、あまり疲れを感じないんだ。これからタフな試合が続くけど、今の状態なら、僕たちは前向きに臨めると思っているし、きっと大丈夫だよ」
無敗の数字以上に、チームの内側には“上向きの感覚”が確かに存在している。
ケルケズの言葉は、その空気がロッカールーム全体に広がっていることを雄弁に物語っていた。
アンフィールドで迎えるバーンリー戦。
そこには、単なる勝ち点3以上に、「このチームはまだ伸びていく」という確信を深めるための90分が待っている。
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