ドミニク・ソボスライは、マルセイユ戦で決めた巧妙なフリーキックの裏に「宿題」があったことを明かした。
背番号8のソボスライは、水曜夜に行われたチャンピオンズリーグのアウェイ戦で、リヴァプールが3-0の快勝を収めた試合で先制点を記録。
前半アディショナルタイム、セットプレーから放ったシュートは、相手の壁の“下”を抜け、ゴール左下隅へと吸い込まれた。
試合後、Carlsberg Player of the Matchに選ばれたソボスライは、TNT Sportsにこう語っている。
「うん、ちゃんと宿題はしていたよ。『誰も寝そべらなければ、壁の下を狙えるかもしれない』って言われていて、実際に誰も寝そべっていなかったから試してみたんだ。そしたら、うまくいった」
リヴァプールはこの試合で素晴らしいパフォーマンスを披露し、ラウンド16への自動出場権を確保する上で、非常に有利な立場を築いた。
来週水曜日、アンフィールドで行われるリーグフェーズ最終節・カラバフ戦に勝利すれば、トップ8入りが確定する。
オレンジ・ヴェロドロームでは、その後マルセイユのGKジェロニモ・ルッリのオウンゴールで2-0に。さらに終盤、コーディ・ガクポが3点目を奪い、勝利を決定づけた。
ソボスライは試合後、次のように振り返っている。
「とても良い結果だし、本当に嬉しいよ。とても厳しい試合になることは分かっていた。特に、このチーム、この監督(ロベルト・デ・ゼルビ)が相手だからね。彼らが何をできるか、そして彼が何をできるかは分かっていた。プレミアリーグでブライトンと対戦した時にも、それを見てきたからね。でも、僕たちは分かっていたし、準備もできていた。そして、勝ち点3を持ち帰ることができた」
リヴァプールは現在、公式戦13試合無敗を継続中。
その中でソボスライは、現状に満足することなく、こう言葉を続けた。
「もちろん、無敗であるというポジティブな要素は受け止める。でも同時に、リヴァプールでプレーする以上、勝たなければならない試合があるということも考えなければいけない。特にホーム、アンフィールドでは、僕たちもファンも、みんなが素晴らしいサッカーを見るに値するし、何より勝利が必要だ。それを思うように何度もできていなかったかもしれないけど、僕たちはそこに取り組んでいる。努力しているし、そこにフォーカスしているし、チーム内でもたくさん話し合っている。そして、この試合が、これからも前進し続ける助けになってくれることを願っているよ」
“宿題”から生まれた一撃は、単なるゴール以上の意味を持っていた。
準備、分析、そして実行――そのすべてが結実した象徴的な瞬間だったと言えるだろう。
止まらないリヴァプールと、その中心で輝きを放つソボスライ。
アンフィールドでの最終節は、さらなる前進を告げる舞台となるはずだ。
参照↓
https://www.liverpoolfc.com/news/i-did-my-homework-dominik-szoboszlai-explains-marseille-free-kick

コメント