アーネ・スロット監督は、土曜夜に控えるAFCボーンマス戦に向けて、リヴァプールが「インテンシティに満ちたパフォーマンス」を示す必要があると強く訴えた。
レッズは、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ・マルセイユ戦での3-0勝利という好材料を経て、再びプレミアリーグへと意識を戻している。
今回の一戦は、8月にアンフィールドで行われたシーズン開幕戦の“逆カード”。その試合では、フェデリコ・キエーザとモハメド・サラーの終盤のゴールにより、リヴァプールが4-2で勝利を収めていた。
試合前記者会見で、「あの開幕戦と比べて、両チームはどれほど変わったか」と問われたスロットは、こう答えている。
「プレースタイルに関して言えば、そこまで大きくは変わっていないと思う。当時プレーしていた選手の中で、今はケガで数人欠けているかもしれないし、もちろん(アントワン)セメニョはマンチェスター・シティに移籍した。こちらに関して言えば、もし記憶が正しければ、開幕戦ではライアン・フラーフェンベルフが出場停止で欠場していた。明日の並び方や、両チームが目指すサッカーの方向性も、当時とそれほど変わらないと思う」
そして指揮官は、ボーンマスという相手の“本質”に言及した。
「ボーンマスは、リーグで最もインテンシティの高いチームの一つだ。走行距離など、あらゆるランニングスタッツで、彼らはトップか、少なくとも2位、3位、4位には入っている。だから、あの地で戦う以上、こちらも同じだけの強度を出さなければならないと分かっている」
ただし、その要求は決して簡単なものではない。
リヴァプールは、ヨーロッパの大会に出場しているクラブの中で、木曜開催組を除けば、唯一“中2日”で試合を迎えるチームとなっている。
「それは選手たちにとって簡単な要求ではない。我々は今季、何度も中2日で戦ってきた。それでも、そのたびに“やれるチーム”であることを示してきた。だからこそ、あそこへ行くのが楽しみでもある。昨季の良い思い出があるからね。非常に難しい試合だったが、リーグ優勝を目指す上で、我々にとって極めて重要な勝利だった。ただ、昨季も今季も示しているように、ボーンマスは対戦するのが本当に難しいチームだ」
現在、22試合を消化した時点で、リヴァプールはプレミアリーグ4位につけている。
来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得に対する自信について問われると、スロットは揺るぎない信頼を口にした。
「とても自信がある。なぜなら、私は毎日この選手たちと仕事をしていて、彼らが持つクオリティを見ているからだ。ただ、未来を予測するのは常に難しい。もしこの選手たちが健康を保ち続けられるなら、我々は非常に良い位置にいると思う。しかし、フットボールでは、思いがけないところでケガが発生することもある。正直に言えば、ジョヴァンニ・レオーニ、アレクサンダー・イサク、コナー・ブラッドリーが、これほど長期間離脱するとは予想していなかった。それでも、このチームは何度も示してきた。選手たちが揃っていて、フィットしていれば、我々は“世界のどんなチームに対しても”非常に、非常に、非常に競争力のあるチームだということを。将来に向けて、私の中には大きな自信がある。たとえいくつかケガが出たとしても、我々は戦い続けることができる。それだけは保証できるよ」
マルセイユでの快勝は、確かな手応えをもたらした。
しかし、その勢いを真の“力”へと変えるためには、ボーンマスの地で、同等以上の強度を示さなければならない。
スロットの言葉は、リヴァプールが次の段階へ進むために必要な“基準”を、明確に示している。
参照↓
https://www.liverpoolfc.com/news/one-most-intense-teams-league-arne-slots-bournemouth-analysis

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