アーネ・スロット監督は、ドミニク・ソボスライが今季、ピッチ内外でいかにリヴァプールにとって重要な存在へと成長しているかを語った。
ミッドウィークのマルセイユ戦で決めた機知に富んだフリーキックにより、ソボスライは2025-26シーズンのチャンピオンズリーグにおいて、ここまで行われた試合のうち、わずか1試合を除くすべてでゴール関与を記録している。
公式戦通算では7ゴール・5アシスト。
25歳のハンガリー代表MFは、リヴァプール加入後、自己最高の得点ペースでシーズンを進めている。
だが、スロットにとって、ソボスライの価値は単なる“数字”にとどまらない。
金曜の記者会見で、指揮官は彼の本質的な影響力について、こう語った。
「リーダーになりたいのであれば、まずは“背中で示す”ことから始まるものだ。彼は、私がここに来てからの1年半、その姿勢をずっと示してきた。彼はボールを持っていない時の働きが本当に素晴らしい。プレスのかけ方、インテンシティ、前にも後ろにも走り続ける姿勢――常にチームを牽引している。昨季も私は彼のことをとても評価していたが、今季はボールを持った時のプレーが、さらに向上していると思う。今季の彼は、より自信を持ってプレーしていて、チャンスやゴールに関与する場面も増えている。彼は素晴らしいシーズンを送っている。他にも良い状態の選手はいるが、その一人だ」
スロットの言葉が示すのは、ソボスライが単なる“攻撃的MF”の枠を超え、
- 守備でも先頭に立ち
- 走力と強度でチームを引き上げ
- さらに今季は、ボールを持った場面でも違いを生み出す存在
へと進化しているという事実だ。
ゴールやアシストは、その結果として表に現れているに過ぎない。
真の価値は、彼が90分間にわたって示し続ける姿勢、強度、そして“背中で語るリーダーシップ”にある。
スロット体制のリヴァプールにおいて、ソボスライは今や、
「走る選手」でも「蹴れる選手」でもなく、
チームを動かす選手になりつつある。
その進化は、今季のリヴァプールが描く物語の中心に、確かに刻まれている。
参照↓
https://www.liverpoolfc.com/news/how-incredible-dominik-szoboszlai-has-improved-season

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