「本当に悔しい」――ファン・ダイクが語ったボーンマス戦の現実と、リヴァプールの現在地

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土曜夜、プレミアリーグのアウェイでAFCボーンマスと対戦したリヴァプールは、試合終了間際の失点により3-2で敗れた。

前半の7分間でエヴァニウソンとアレックス・ヒメネスに立て続けにゴールを許し、ボーンマスが2-0とリード。

しかし前半終了間際、フィルジル・ファン・ダイクが1点を返すと、後半80分にはドミニク・ソボスライが同点弾を叩き込み、試合は振り出しに戻った。

だが、後半アディショナルタイム95分、アミーヌ・アドリが決勝点を奪取。

リヴァプールは、土壇場で勝ち点を失う形となった。

試合後、主将ファン・ダイクはSky Sportsのインタビューで、胸の内を率直に語っている。

結果について

「本当に悔しい。試合のラストプレーでやられるなんて、あまりにも辛い。でも言われた通り、特に後半は試合に戻るために本当にハードワークした。勝ち越しを狙って前に出ていた分、隙ができる場面もあったけれど、あんな形で最後に失点するのは本当に残念だ」

決勝点について

「ピッチ上で感じたのは、僕は明らかにブロックされていたということ。でも、主審もVARもそれを取らなかった。それはもう受け入れるしかない。僕の意見ではブロックだった。でも、ここで“与えられるべきじゃなかった”と言っても、ゴールは認められた。それが現実だ」

0-2になった場面について

「1点目は、あの状況では判断がとても難しいボールだった。風が本当に厄介だった。特にこちらがロングボールを使った時、それがよく分かったと思う。だから、あの失点自体はそこまで問題ではない。なぜなら、それまではかなり試合をコントロールしていたと思うからだ。その後、10人になった状況で、ボールを外に出すべきだったかどうかという議論もあるかもしれない。でも、短い時間で2点を失ったのは明らかに良くなかった。ただ、ハーフタイム直前に僕が決めたゴールは、流れと後半への感覚を取り戻す意味でとても重要だったと思う。後半、僕たちは素晴らしいフリーキックで追いつくために本当にハードに戦ったし、良いチャンスもいくつかあった。それでも、最後はスローインからやられてしまった」

ボーンマスの2点目について

「試合後、ああいう場面では“ああすべきだった、こうすべきだった”と言うのは簡単だ。あれは本当に一瞬の出来事だ。今になって議論するのは簡単だということも分かっているし、そうなるのは目に見えている。でも、僕たちはボールを保持するという判断をした。結局、相手に渡り、彼らが背後に良いボールを入れてきて、残念ながら失点してしまった」

チャンピオンズリーグ出場権争いという意味で「逃したチャンス」か?

「負けるのは、特にリヴァプールの選手として、決して良い気分じゃない。今季は一貫性を見つけようとしているところだ。ミッドウィークには素晴らしいパフォーマンスを見せて、今日もそれを再現しようとしていた。ボーンマスが持つインテンシティを考えれば、非常に厳しい試合だった。受け止めるのは辛いけれど、水曜にはまた試合がある。今は家に帰って、次の試合に集中するだけだ」

チームの結束について

「結束について疑問があるとは思っていない。ただ、僕たちが求めている“安定感”は、まだ見つけきれていない。それが現実だ。ここ最近はパフォーマンスや個人に対して多くの称賛があった。でも、3日後に今日のような負け方をすれば、世界中でまた別の声が出てくる。それがこの世界だし、それと向き合わなければならない。僕たちは良いプレーをしたいし、勝ちたい。でも今日は、それが叶わなかった。それが本当に残念だ」

2点ビハインドから追いつきながら、最後の一瞬で勝ち点を失った現実。

ファン・ダイクの言葉には、その悔しさと同時に、

「まだ安定を掴めていない」というチームの現在地が、ありのままに映し出されている。

それでも、彼は前を向く。

「水曜にはまた試合がある」――

その一言に、キャプテンとしての責任と、次へ進む意志が込められていた。

参照↓

https://www.liverpoolfc.com/news/very-tough-take-virgil-van-dijks-assessment-bournemouth-3-2-liverpool

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