リヴァプールのフロリアン・ヴィルツが、プレミアリーグのサンダーランド戦を前に現在のチーム状況と自身の状態について語った。
直前のマンチェスター・シティ戦では、内容で手応えを得ながらも終盤の失点で敗戦。悔しさが残る結果となったが、ヴィルツはその試合から得られた収穫と、次の試合へ向けた決意を口にしている。
「シティ戦から学べることがある」
ヴィルツはまず、マンチェスター・シティ戦を振り返り、次のように語った。
「シティ戦から、シーズンの残りに向けていくつか学べることがあると思う。これは個人的な意見だけど、たぶん何人かは同じように思っていると思う。僕たちは負けるべき試合ではなかった。良い試合をしたと思うからね。確かに前半はあまりボールを支配できなかったけど、相手に多くのチャンスを与えたわけでもなかった。良い試合ができたと思うし、多くのデュエルにも勝った。特に後半は良かった。トップチームにプレッシャーをかけられたし、自分たちが同じレベルで競えていることも分かった。それがこの試合から得られるものだし、シーズンの残りに向けた自信にもなる。どんなチームにもダメージを与えられると分かった。」
そして、サンダーランド戦に向けての意気込みを続けた。
「サンダーランド戦は簡単な試合ではないけど、もう一度すべてを出し尽くしたい。フィジカルな試合になると分かっている。最後の1分までピッチで100パーセントを出し、できれば勝ち点3を持ち帰りたい。」
「エキティケとプレーするのは本当に楽しい」
チームメイトであるヒューゴ・エキティケとの関係についても語っている。
「彼とプレーするのは本当に楽しいと、これまでも何度も言ってきた。チームには良い選手がたくさんいるけど、彼は見ていて楽しい選手の一人だ。僕自身も、試合でもトレーニングでも彼を見るのが好きだ。一緒にプレーするのは楽しいし、彼はすでに僕に多くのアシストをしてくれている。僕も彼のゴールを助けられるようにしたい。彼は良い友人でもある。とても仲が良いんだ。だから一緒にプレーするのが本当に楽しい。」
「ジムでたくさん時間を過ごした」
プレミアリーグへの適応については、自身の成長を実感しているという。
「今は、シーズンの最初よりも良い状態にあると思う。少し体も強くなったしね。ジムでたくさん時間を過ごしたよ。試合やトレーニングでのデュエル、そして練習後の追加トレーニングも助けになっている。特にプレミアリーグの試合に役立っている。これからも、もっと良く、もっと強く、もっとパワフルになりたい。それは自分をさらに良くしてくれるはずだ。」
また、プレミアリーグの激しさそのものも楽しんでいると話した。
「こういうインテンシティの高いサッカーをするのは楽しい。走れるし、戦えるし、それをピッチで表現するのが好きだ。今の状態になるまで少し時間はかかったけど、ここで止まりたくはない。」
「再会は嬉しいが、欲しいのは勝ち点3」
サンダーランドには、レヴァークーゼン時代のチームメイトもいる。
「レヴァークーゼンで一緒にプレーした選手が2人いる。ジャカとムキエレだ。だからまた会えるのは嬉しい。」
しかし、試合に臨む姿勢は明確だ。
「でももちろん、彼らに会うことが目的ではない。勝ち点3を取りたい。それが僕たちの仕事だ。勝ち点3を取るためにすべてを尽くす。それ以外は重要じゃない。」
悔しい敗戦の直後でも、ヴィルツの言葉からは自信と前向きな姿勢が感じられる。
トップチームと互角に戦えたという手応え、そしてチームとしての成長の実感。
求められているのは、その内容を結果に結びつけることだ。
サンダーランド戦は、リヴァプールが再び勝利への流れを取り戻せるかどうかを占う重要な一戦になる。
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