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リバプールU13が「Virgil’s Legacy Trophy」初代王者になったことについて、そしてアトレティコ戦に来場するかどうかについて
「そう、彼らは明日来るよ。とても嬉しいし、彼らに良い試合を見せたいね。」
イサクが最初のトレーニングで与えた印象について
「とても良い。すごく意欲的だし、最初のセッションからすでに彼のクオリティは示されていた。自分は代表に行っていたけど、見聞きした限りでは間違いなくポジティブな印象だ。ピッチ外でも会話をしているよ。代表ウィーク中に移籍が決まったときにも話した。彼にとってはなるべく早くフィットし、僕たち一人ひとりを理解することが大事だ。どう練習するのか、どうプレスするのか、セットプレーもね。いい一週間を過ごしていると思う。明日を楽しみにしよう。」
ワールドクラスのストライカーが加わることでチームにもたらされる違いについて
「“補強”というより“入れ替え”だね。大きな役割を果たしてきた選手たちが抜けたから、その代わりを獲得する必要があった。当然移籍金はついてくるけど、それは僕らがコントロールできるものじゃない。外からはいろいろ言われるだろうけど、それは彼や僕らが気にすることではない。僕らは最高レベルで戦い、リバプールのために、そしてチャンピオンズリーグのためにプレーする。そのクオリティを示したいんだ。彼にはたくさんゴールを決めてもらいたいし、それがすべてだ。努力して、リヴァプールの9番として楽しみ、得点やアシスト、連携プレーでチームを助ける。それだけが彼の影響できる部分だ。」
今シーズンあらゆる大会で成功できるチーム状況について
「そうなればいいね。大事なのはフィットし続けること。昨年もケガ人が少なければ助けになるし、ローテーションもできる。今季も目標は同じだ。安定性を見つけ、ベストフォームを出す。言うのは簡単だが実際にやるのは難しい。でもそれは僕ら選手に課せられた責任だ。」
シメオネ率いるチームと戦うことについて
「残念ながら前回ここで対戦したときは敗れ、敗退した。とても痛い経験だった。彼らはハードワークするチームで、監督は世界的で、そのクラブで長く続けていること自体が大きな証だ。尊敬している。選手もGKもワールドクラスで、本当に手強いチームだし、絶対に諦めない。それが彼らのメンタリティだ。リーグで最高のスタートは切れていないかもしれないが、彼らにとってもこれが新しいスタートで、早く印象を残したいはずだ。僕らは準備が必要だ。今日いいセッションをしたし、あとは家で自分なりに整えて明日に備えるだけだ。」
イサクを相手にプレーすることについて
「彼は間違いなく決定力のあるストライカーだ。ヘディング、左右のシュート、トップコーナー…すべてを備えている。今のところ“完成されたストライカー”だと言える。同じことは(ウーゴ)エキティケにも言える。タイプは少し違うかもしれないが大きな差はなく、2人とも高いクオリティを持っている。足元もうまく、連携にも絡めるし、スピードもある。今どきのストライカーに求められるものをすべて備えている。両方とも相手にとって脅威だし、今は2人とも味方にいるのは嬉しいね。これからの試合でその力を見せてくれるはずだ。」
新しいリバプールがチームとしてまとまるまでどれくらいかかるかについて
「なるべく早く、だね。新しく入った選手たちにはとても満足しているし、クオリティは高い。ただ時間は必要だし、それは当然のこと。彼らは良い環境にいるし、リバプールは素晴らしいクラブだから、自分を表現するチャンスがある。自分が加入したときもそうだったけど、できるだけ早く歓迎されていると感じることで、ピッチ内外で力を発揮できる。今のところ順調だと思うよ。」
ミロシュ・ケルケスとドミニク・ソボスライがチームにもたらすもの
「エネルギーとクオリティだね。ミロシュはアグレッシブでエネルギッシュな選手だ。リバプールのやり方や強度に慣れる必要があるけど、きっと大丈夫だ。ドミニクは今季とても良いスタートを切った。お気に入りのポジションではないかもしれない場所でプレーしているが、素晴らしいレベルでやれている。シーズンを通して大きなオプションになるよ。2人とも毎日成長していて、本当に頼もしい。」
新契約の決断にCL制覇への思いが関わったかどうか
「もちろん契約したときは出場するすべての大会で勝ちたいと思っていた。ただ現実には強いチームと戦う必要がある。でも今季に入って自信はある。ヨーロッパに僕らが素晴らしいチームであることを示したい。ただそれは努力次第だ。ピッチ内外で常に最高であるために働く必要がある。明日は大事なスタートだ。希望は大きいが、一戦一戦を大事に進めていく。」
アルバレスが欠場することについて、気持ちが楽かどうか
「アルバレスは素晴らしい選手だから、彼がいないのはアトレティコにとって痛手だろう。ただそれでも彼らは危険なチームだし、素晴らしい監督と選手がいる。だから僕らは明日ベストを尽くさないといけない。リラックスしているかどうかの問題じゃない。常に準備はできている。今日は普段通りに整えて、明日は“戦闘モード”になるよ。」
アトレティコが2トップで来る場合の対応について
「時々2トップでプレーするチームもあるし、必ずしもそうじゃないこともある。僕が何度も言っているように、僕らは前線から守る。1対1になる場面もあるが、組織はされている。空中戦も地上戦も、早い段階で読み取って対応するのはセンターバックの仕事だ。相方や中盤の6番、最終ライン全体と連携してベストを尽くさなければならない。相手によって異なるタイプのストライカーや戦術に直面するのは良いことだし、自分を適応させる必要がある。それは挑戦でもあり楽しみでもある。」
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