MENU

フェデリコ・キエーザ、リバプールのチャンピオンズリーグ登録外とチャントへの本音を語る

  • URLをコピーしました!

こちらの投稿は上記の記事を引用しています。

フェデリコ・キエーザ

「この大会(カラバオカップ)でもっとプレーできるけど、プレミアリーグでもっとプレーできることを監督に示したいんだ。監督は最初の4試合でチャンスをくれて、チームを助けられることを示せたと思う。チャンピオンズリーグのメンバーには入っていないけど、僕はカラバオカップに集中している。体調的にはずっと良くなったし、今年は昨年より多くプレーできていると思う。本当に嬉しいし、この道を続けていかないといけない。(昨年は)ベンチに回ることが多くてすごく辛かったけど、監督が自分に求めるレベルに達していなかったと思う。だから監督の判断も理解できた。今年は違う。体も心も良い状態で、監督もそれを見てくれて、より多くのチャンスを与えてくれている。プレミアリーグでいくつか貢献できたことを嬉しく思っている。それがリバプールが全ての選手に求めることだから。監督も、他の選手もそれを望んでいる。リバプールでプレーする以上、試合を左右できる存在でなければならない。今の状況にとても満足しているし、これからもっとチャンスを得られるように努力を続けたい。去年からずっと、サポーターに恩返しをしなければと感じていた。今年の最初の数試合で少しは返せたけど、もっと続けていきたい。毎試合、彼らが与えてくれるサポートは本当に素晴らしい。あのチャントも気に入っているよ!何も悪いところはないと思う。でも僕はもっと彼らに応えなければならない。本当にすごいサポートだからね。」


「僕は世界でもトップ3に入るクラブでプレーしている。リバプールはもちろんトップ選手を獲得するクラブだし、競争が激しいのは当然のこと。もし競争が嫌なら別のクラブに行くべきだ。でも僕は競争を望んでいるし、ここでプレーしたい。競争は選手をより良くしてくれるから。」

「監督は自分の考えを説明してくれた。もちろん残念だったよ。チャンピオンズリーグに出るのは全ての選手の夢だから。でも僕は監督に『分かりました、問題ないです。努力を続けます。カラバオ・カップとプレミアリーグでチャンスを掴みます』とだけ言ったんだ。僕はプロの選手で、リバプールでプレーしている。それ自体が素晴らしいことなんだ。」

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次