リヴァプールのアルネ・スロット監督が、ガラタサライ戦敗戦後もチャンピオンズリーグの戦いはまだ終わっていないと強調した。
リヴァプールは火曜日、イスタンブールのRAMSパークで行われたラウンド16第1戦で0-1の敗戦。開始7分のマリオ・レミナのゴールが決勝点となり、アンフィールドで行われる第2戦で逆転が必要な状況となった。
それでもスロット監督は試合後会見で、「これはまだハーフタイムだ」と語り、リヴァプールがホームで逆転できるという自信を示した。
試合内容と9月の対戦との共通点について
試合の入りは本当に良かったと思う。3か月前の試合よりも良かったくらいだ。序盤には3〜4回の良いチャンスがあった。特にフロリアン(ヴィルツ)の場面は、私にはほぼ空いたゴールのように見えたが決めきれなかった。そして前回と同じような流れになった。私たちがチャンスを逃した数秒後、彼らの最初の攻撃が生まれ、それがコーナーキックにつながった。彼らには敬意を払わなければならない。チャンスが来たとき、人生最後のチャンスのようにプレーするからだ。それは私たちが学ぶべき点でもある。私たちはチャンスを作ったとき、まるで「まだ10回チャンスが来る」と思っているように見えることがある。1-0でリードされると、ここはもともと難しいスタジアムなのに、さらに厳しくなる。結果は1-0の敗戦だった。
チャンスを活かせなかったことについて
フラストレーションというより、これは今シーズンずっと直面している状況だ。そしてその責任は私にある。今シーズンの多くの試合で、ボールを最終局面まで運びながら決定的な結果につながらない状況が続いている。ただ今日は得点できるだけのチャンスは作った。実際には1ゴール決めたが、それはVARで取り消された。
1-0で第2戦を迎えることについて
後半、彼らに多くのチャンスがあったとは思わない。もちろん彼らは良い選手を持つ良いチームだから、常にチャンスは作る。実際、彼らはこのスタジアムでユヴェントス相手に5得点している。それが彼らの攻撃力を示している。私たちにも大きなチャンスがあった。GKとの1対1もあったが決められなかった。ただ彼らの守備も称賛すべきだ。彼らは体を投げ出してボールを止め続けていた。エキティケの1対1の場面でも、GKが重要なセーブを見せた。ただ、私が分かっているのは今はまだハーフタイムだということだ。私たちはここで2回連続で1-0で負けた。しかし次の試合はここではなくアンフィールドで行われる。そして私たちのサポーターは、ここに負けない雰囲気を作り出すことができる。ここ2試合のようにこれほど多くのことが自分たちに不利に起こるとは思えない。ホームでは状況はより普通になると思う。そして私たちはパフォーマンスを改善できる。サポーターの力も加われば、来週は大きな試合になるはずだ。
VARで取り消されたゴールについて
こういう状況では、審判と話すのは難しい。彼らはVARと通信しているからだ。もし判定が正しかったとしても、それを私が判断するのは難しい。いろいろな意見を聞いているし、明確な判定とは言えないからだ。仮に判定が正しかったとしても、私がよりフラストレーションを感じたのは別の点だ。私たちのFKやCKのたびに、ガラタサライにファウルが与えられていた。そしてファン・ダイクのユニフォームが引っ張られていた場面もあった。その後にコナテの腕に当たったボールが問題になった。今日の雰囲気に圧倒されたのは私たちだけではなかったと思う。
前線3人の関与について
正直、彼らはかなり関与していたと思う。特に前半は、多くの有望な場面やチャンスに絡んでいた。ハーフタイムの時点で、得点する大きなチャンスを逃したと感じていた。もしそこでゴールを決めていれば、もっと良い状況になっていたはずだ。後半もマクアリスターのシュート、そしてエキティケの1対1などチャンスはあった。ヨーロッパのアウェーゲームで15回もチャンスが来ることはない。彼らはクオリティの高い選手だし、別の試合なら今日より多くのものを得ていたはずだ。
イスタンブールでの敗戦は、リヴァプールにとって決して理想的な結果ではなかった。
しかしスロット監督が語ったように、この対戦はまだ前半が終わっただけだ。
次の舞台はアンフィールド。
そしてそこには、ヨーロッパ屈指の雰囲気を生み出すリヴァプールのサポーターが待っている。
逆転への条件は揃っている。
あとはリヴァプールがピッチの上で、それを証明するだけだ。
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