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初めてのリヴァプール

今日初めてクラブを知った人にも、もっと深く好きになりたい人にも。リヴァプールFCの魅力を、分かりやすい言葉で案内します。

01 / IDENTITY

リヴァプールFCとは?

イングランド北西部の港町リヴァプールを本拠地とするフットボールクラブです。長い歴史と数々の栄光だけでなく、クラブと街、選手とサポーターが強く結びつく文化が世界中の人々を惹きつけています。

01HISTORY & HONOURS

歴史とタイトル

アンフィールドから始まり、イングランドと欧州の頂点へ。

リヴァプールFCが正式に誕生したのは1892年6月3日。アンフィールドを本拠地としていたエヴァートンが移転した後、スタジアムに残ったジョン・ホールディングらが新しいクラブを設立しました。同年9月、アンフィールドで行われた最初の試合はロザラム・タウンとの親善試合で、リヴァプールが7-1で勝利しています。

クラブの歴史を大きく変えたのが、1959年に監督へ就任したビル・シャンクリーです。チームを立て直し、後にボブ・ペイズリーらへ受け継がれる勝者の文化を築きました。1970~80年代には国内外を席巻し、2005年の「イスタンブールの奇跡」、2019年の欧州制覇、2024-25シーズンのリーグ優勝へと物語は続いています。

単にタイトルが多いだけではありません。異なる時代の監督と選手が、攻守の強度、団結、最後まで諦めない姿勢を継承してきたことが、このクラブの物語を特別なものにしています。

02ANFIELD

アンフィールド

試合を見る場所ではなく、クラブの記憶が積み重なるホーム。

アンフィールドは1884年に開場し、リヴァプールFCは創設した1892年からここを本拠地にしています。現在の収容人数は61,276人。メインスタンドとアンフィールド・ロード・スタンドの拡張を経ても、観客席とピッチの近さ、スタンドから押し寄せる声、歴史的な外観がつくる独特の緊張感は受け継がれています。

最も有名なスタンドがThe Kop(ザ・コップ)です。名称は南アフリカのスピオン・コップの丘に由来し、熱狂的なサポーターの象徴になりました。選手入場口の上にある「THIS IS ANFIELD」のサインも有名で、ホームの選手には責任を、対戦相手にはこの場所の重みを伝えます。

  • 観戦前スタジアム周辺に集まり、歌とスカーフで試合への空気をつくる。
  • キックオフ前四方のスタンドが一体となってYou’ll Never Walk Aloneを歌う。
  • 試合中特にKopの声がチームを押し、数々の劇的な逆転を生んできた。

アンフィールドの魅力は設備の豪華さだけではなく、街とクラブの歴史を観客全員で共有する試合日の体験にあります。

03YNWA & CULTURE

YNWAとクラブ文化

勝利の歌を超え、喜びも悲しみも共にする約束。

YNWAは「You’ll Never Walk Alone」の略です。原曲は1945年のミュージカル『Carousel』で生まれ、リヴァプール出身のバンド、ジェリー&ザ・ペースメーカーズが1963年に発表した版が英国チャート1位を記録。アンフィールドで流されるとサポーターが歌い続け、クラブのアンセムとして定着しました。

この言葉が意味するのは「ひとりにはしない」という連帯です。勝利を祝う夜だけでなく、敗戦や困難、深い悲しみの中でも歌われてきました。だからYNWAは応援歌であると同時に、選手、サポーター、街、世界中のファンを結びつけるクラブの価値観そのものです。

  • The Reds赤いユニフォームから生まれたクラブの愛称。
  • Scouse港町リヴァプール特有の言葉、文化、誇りを表す呼び方。
  • The Kop単なる席名ではなく、歌と声でチームを支えるサポーター文化の象徴。

初めて応援する人に必要なのは、すべての歴史を暗記することではありません。試合前の歌に耳を傾け、気になる選手を見つけ、同じ瞬間を誰かと喜ぶこと。それがリヴァプールの文化に入る最初の一歩です。

04TEAM

現在の選手とスタッフ

背番号、ポジション、プロフィールからチームを知る。

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05MATCH

試合を楽しむ

対戦相手とキックオフ時刻を日本時間で確認する。

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06NEWS

今日のリヴァプール

クラブで今起きていることを最新記事から追いかける。

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NEXT STEP

知るほど、もっと好きになる。

最初から全部を覚える必要はありません。気になる選手やニュースをひとつ見つけるところから、リヴァプールを楽しんでください。