「“残ってほしいが分からない”」ファン・ダイクが語るジョーンズの未来──揺れる“最後のスカウサー”

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リヴァプールにとって、単なる戦力以上の意味を持つ存在がいる。

カーティス・ジョーンズ――
アカデミー出身、そしてトップチームに残る唯一の“スカウサー”。

その未来に、今“疑問符”がついている。

契約は残り1年。
延長交渉の進展なし。

そして複数クラブの関心。

静かに、しかし確実に――
決断の時は近づいている。

週末に取材に応じたファン・ダイクは、25歳のジョーンズの残留を望むかと問われ、こう答えた。

「もちろんだよ。でも何が起きるかは分からない。自分が決める立場じゃないからね」

ジョーンズの将来に関する議論が続く中、彼は直近4試合で3度先発出場しており、特にエヴァートン戦やクリスタル・パレス戦では右サイドバックとして印象的なパフォーマンスを見せている。

パレス戦(3-1勝利)では、ロバートソンのゴールをアシスト。

ファン・ダイクは2人について「どちらも素晴らしいフットボール選手だ」と称賛した。

「ロボ(ロバートソン)に関しては、シーズン終了後に彼がいなくなるのは間違いなく寂しくなるだろう。その後どうなるかは見ていこう」

ロバートソンは今夏、モハメド・サラーとともに退団予定であり、さらにアリソン・ベッカーもユヴェントス移籍を検討している。

これにより、リヴァプールはリーダーシップを担う選手を失う可能性があり、そこにジョーンズの退団が重なれば影響はさらに大きくなる。

ジョーンズは中盤で絶対的なレギュラーの座を確立できていないが、今夏にはアダム・ウォートンの加入が予想されており、競争はさらに激化する見込みだ。

一方で、右サイドバックでのプレーは新たな長期的オプションとなる可能性も示している。

ファン・ダイクはエヴァートン戦でのジョーンズのパフォーマンスについても高く評価した。

「エヴァートン戦での彼は本当に素晴らしかった。そこまで大きく話題にはならなかったけど、特にボール保持の面では大きな違いを生み出していた。ポジショニングも良かった。本来のポジションでプレーできるのが一番だけど、彼はボールを持ったときにとても落ち着いているし、そのポジションで何を求められているかも理解している」

すべての選手に、選択の時は訪れる。

残るか。
新たな道を選ぶか。

だが、ジョーンズにとってその決断は、
単なる移籍以上の意味を持つ。

クラブの象徴として残るのか。
それとも、自らのキャリアを優先するのか。

答えはまだ出ていない。

だからこそ――
この夏の決断が、すべてを変える。

参照↓

https://www.liverpoolecho.co.uk/sport/football/football-news/virgil-van-dijk-makes-alisson-33856684

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