リヴァプールは現在、フィットしているシニアのセンターバックがわずか2人という状況にあり、守備陣の補強が差し迫った課題となっている。
そうした中、マーク・グエイのチームメイトを含む3人のディフェンダーが、新たな補強候補として名前を挙げられた。
1月補強の焦点はセンターバック
夏に多額の資金を投じたリヴァプールだが、1月の移籍市場に向けてはセンターバックの新戦力、そして状況次第では前線の層の厚みも求められている。
前線ではアントワーヌ・セメニョがマンチェスター・シティ移籍に近づいていると報じられており、Daily Mail のルイス・スティール記者は、リヴァプールが「取引を横取りする準備がある可能性」を指摘している。ただし、この情報は他メディアでは否定されている。
一方で、より現実的かつ喫緊なのが守備面の補強だ。
名前が挙がった3人の候補
スティールは、センターバック補強の文脈で以下の3選手をリヴァプールと結びつけている。
- マクセンス・ラクロワ(クリスタル・パレス)
- ジョエル・オルドニェス(クラブ・ブルッヘ)
- ネイサン・コリンズ(ブレントフォード)
なお、この3人はいずれも今回が初めてのリンクではなく、以前からリヴァプールのスカウト網に引っかかっていた選手たちだ。
ラクロワ|グエイと66試合の経験
25歳のラクロワは、2024年にヴォルフスブルクからパレスへ加入して以降、
マーク・グエイと66試合でコンビを組んできた。
リヴァプールは、2023年末にマティプが前十字靭帯断裂の大怪我を負った際にも、ラクロワと関連付けられていたが、彼は翌夏に1800万ポンドでセルハースト・パークへ移籍している。
オルドニェス|多才さが魅力の21歳
21歳のオルドニェスについて、スティールは「特にレオーニ獲得前から、リヴァプールが注視していた」と指摘。
ベルギー1部・2部ですでに約150試合を経験しており、若さとは裏腹に豊富な実戦経験を誇る。
現在はクラブ・ブルッヘの主力として定着しており、センターバックだけでなく右サイドバックでもプレー可能という点は、柔軟性を重視するリヴァプールにとって大きな魅力だ。
コリンズ|即戦力+ホームグロウン
ネイサン・コリンズは、ストーク、バーンリー、ウルブスを経て、2023年にブレントフォードへ加入。
キャリアを通じてイングランド国内のみでプレーしてきたため、プレミアリーグのホームグロウン要件を満たしている。
身長193cm(6フィート4インチ)の体格を活かした空中戦の強さは明確な武器で、
その特性から、彼は今夏の移籍市場でもリヴァプールと噂になっていた。
グエイは夏まで待つ方針?
スティールは、リヴァプールがグエイの獲得については「今は夏まで待つ意向」であるとも報じている。
ただし、1月は「理想の補強」ではなく「必要な補強」が求められる時期でもあり、
センターバックの枚数不足を考えれば、何らかの動きが起きても不思議ではない。
まとめ
- リヴァプールはCBが2人しかおらず、守備補強が急務
- 候補はラクロワ、オルドニェス、コリンズの3人
- いずれも過去にリヴァプールと関連付けられた経験あり
- グエイ本命は夏、1月は“厚み確保”がテーマ
- 今後さらに多くのCBが噂に浮上する可能性大
1月の移籍市場は、タイトル争いを左右する“保険”の補強となる。
リヴァプールがどの方向に舵を切るのか、注目が集まる。
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