リヴァプールのアルネ・スロット監督が、チャンピオンズリーグ・ラウンド16第1戦のガラタサライ戦を前に、強い警戒心を示した。
リヴァプールは火曜日、イスタンブールのRAMSパークでガラタサライと対戦する。両チームは今季のリーグフェーズでも対戦しており、その試合ではリヴァプールが0-1で敗戦。
試合前会見でスロットは、ガラタサライの強さとスタジアムの圧倒的な雰囲気を強調し、「アンフィールドへ結果を持ち帰るためには、本当に、本当に、本当に良いプレーが必要になる」と語った。
ガラタサライとの再戦について
以前すでに対戦しているので、彼らのことはよく分かっている。そして対戦したことで、さらに理解が深まった。試合前になると、さらに多くの試合を分析することになる。私はガラタサライとその監督をとても尊敬している。彼はこのクラブで選手としても成功し、監督としても多くのタイトルを獲得してきた。最近彼らはベシクタシュと対戦したが、そこには私の元選手であるオルクン・コクチュもいる。彼はとても良い選手だ。それでもガラタサライは10人になりながらベシクタシュに勝った。それは、このチームがどれだけ戦うチームかを示している。彼らは戦えるクオリティの高い選手を持ち、さらに素晴らしいサポーターが後ろについている。だから明日は、アンフィールドへ結果を持ち帰るために私たちは本当に、本当に、本当に良いプレーをしなければならない。前回対戦したときは大きな差はなかった。両チームともPKを獲得したが、私たちのPKはVARで取り消され、彼らのPKは認められた。オープンプレーではほぼ互角で、50-50の試合だった。そのPKが試合を決めただけだ。明日は2つの非常に良いチームの対戦になるだろう。
RAMSパークの雰囲気について
彼らはとても良いチームだし、私たちも良いチームだ。ラウンド16で対戦したい相手かと言われれば、正直どのチームも強いので「ここがいい」という相手はいない。ガラタサライもその一つだ。実際に私たちはすでに彼らに負けている。それがこの試合の難しさを物語っている。ただ今回は2試合ある。グループステージではアウェーのみだったが、今回はアンフィールドでも戦える。ここ(RAMSパーク)のサポーターは本当に素晴らしい。前回ここでプレーして、それを実感した。ボールを持ったときの大きなブーイングは、私にとっても経験豊富な選手たちにとっても新しい体験だった。ただ今回はすでに一度経験している。それはポジティブな点だ。しかし私たちはファンだけでなく、11人の素晴らしい選手と優秀な監督とも戦うことになる。
左サイドバックの起用について
アンディ・ロバートソンはウルブス戦でとても良いプレーをした。ミロシュ・ケルケズもこれまで多くの良い試合をしている。どちらも最近素晴らしいパフォーマンスを見せている。誰を起用するかは私の決断だ。明日見れば分かるだろう。
右サイドバックとソボスライについて
今シーズン、このポジションでは5〜6人の選手を起用してきた。ドミニク・ソボスライもその一人だ。彼はほとんどの試合で良いプレーをしている。ただ彼は中盤でも素晴らしいプレーをしている。私にとって良いことは、今は選択肢があることだ。今シーズンの多くの期間は、使える選手が13〜14人ほどしかいなかった。同じ選手がほぼ毎試合プレーしていた。しかしウルブス戦では、ベンチから試合を変えることもできた。それは今シーズンあまりなかったことだ。だから今は、ソボスライをSBで使うとしても他に選手がいないからではなく、ベストだと思うから使える。シーズン終盤に向けて、それは非常に重要だ。
ガラタサライのカウンターについて
プレミアリーグで最もボール保持率が高いチームは私たちだ。それは、私たちが後方からボールをうまく運べるチームであることを意味する。通常、私たちは多くのチャンスやカウンターを与えない。ただガラタサライには多くの武器がある。その一つがトランジション(カウンター)だ。まず思い浮かぶのはヴィクター・オシムヘンだろう。彼はボックス内でも素晴らしいストライカーで、クロスからも様々な形でゴールを決められる。そしてカウンターでも大きな脅威だ。ただ脅威は彼だけではない。前回対戦したときはバリシュ・アルペル・ユルマズが前半に2度、私たちより速く抜け出してGKと1対1になった。つまり彼らはスピードと攻撃力を持ったチームだ。もちろん私たちはそれを理解している。しかし相手の強みを知っているからといって必ず防げるわけではない。それが明日の試合の挑戦だ。
リヴァプール監督として100試合について
まず、リヴァプールの監督になり100試合目を迎えることは本当に誇りだ。この100試合の成績も悪くないと思う。ただ、いろいろな意見を聞いているとそう思えないこともあるけどね(笑)。でも誇りに思っている。しかも100試合目がチャンピオンズリーグのラウンド16、ガラタサライとのアウェー戦だ。素晴らしい舞台だと思う。ただ、いつも言っているように主役は監督ではなく選手たちだ。私はこれまでの99試合と同じように彼らをできる限り良い準備で送り出す。そしてピッチでプレーするのは選手たちだ。私は幸運なことに昨シーズンも今シーズンも非常に良いチームを任されている。だからリヴァプールらしいレベルのパフォーマンスを彼らが見せてくれると信じている。
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