「“自分は中盤でプレーすべきだ”」ジョーンズ本音告白──“便利屋扱い”への静かな反撃

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カーティス・ジョーンズは、黙って従うタイプではない。

右サイドバック。
ウイング。
時には守備の穴埋め役。

チームのために、彼はどこでもプレーしてきた。

だが、その一方で胸の内には確かな想いがある。

「自分は中盤でプレーするべき選手だ」と。

リヴァプール生まれ、リヴァプール育ち。
クラブを誰より理解するスカウサーは今、“便利屋”として終わるつもりはない。

そして、その本音はインテル移籍報道が浮上する今だからこそ、より重く響いている。

ジョーンズは『Liverpoolfc.com』にこう語った。

「自分はただプレーすることが好きなんだ。右サイドバックでも、センターバックでも、ストライカーでも、とにかく試合に出たい。ありがたいことに、自分にはボールを扱う技術があるし、自分の能力にも自信がある。どのポジションでプレーすることになっても、怖がることはない。もちろん、自分はセンターミッドフィールドでプレーしたい。自分はそこに十分ふさわしいし、本来ならそこでプレーすべきだと思っている。でも最優先なのはチームなんだ。今はフルバックとして出ているけど、中に入ってプレーすることも多い。だからボックス内に入るチャンスもあるし、ゴールやアシストを狙うこともできる。自分を“ディフェンダー”とは思っていない。“フルバック兼センターミッドフィルダー”って感じかな。とにかくプレーすることが好きなんだ。自分は、ボールを足元に持てる瞬間が来ると、目が輝くタイプなんだよ。自然と笑顔になってしまう。特に、こういうチームやクラブでプレーするのは最高だ。前にも言ったけど、ウイングでも、ストライカーでも、センターバックでも、どこでも構わない。とにかくプレーしたいんだ」

ただし、ジョーンズが短期的にはフルバック起用を受け入れている一方で、今後もっと重要な存在になりたいと考えているのは明らかだ。

昨季、彼はプレミアリーグとチャンピオンズリーグで23試合に先発した。

一方、今季の先発数は20試合で、そのうち6試合は右サイドバックとしての出場だった。

こうした状況もあり、ジョーンズはインテル・ミラノ移籍に“前向き”だと報じられている。

移籍ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノによれば、ジョーンズは「インテルのプロジェクトに完全な前向き姿勢を示している」とのこと。

さらに、「イタリアでプレーするアイデアにも魅力を感じている」という。

また、ジョーンズは「今季プレミアリーグで相手陣内におけるパス成功率が最も高い選手」であることについて質問を受けた。

その際も、彼は再び自分のポジションについて触れている。

「もちろん、自分はセンターミッドフィールドでプレーしたいし、そのポジションを自分のものにしたい。でも同時に、周りの選手たちの能力もリスペクトしなければならない。数字は、すべてを物語っていると思う。自分は“ボールを持ちすぎる”と言われることもある。でも、みんなも見ている通り、同時にボールを失っていないんだ。重要なのは、それを次のレベルへ持っていくことだと思う。もっと得点し、もっとアシストしなければいけない」

チームのために戦うことと、
自分の価値を信じることは、矛盾しない。

カーティス・ジョーンズは、どこでもプレーする。
だが、本当に望んでいる場所はただ一つだ。

センターミッドフィールド。

そこに立ち、
試合を支配し、
リヴァプールの中心になること。

もし、その未来がアンフィールドにないのなら――

この夏、
彼は自分自身のキャリアのために、大きな決断を下すのかもしれない。 

参照↓

https://www.liverpoolfc.com/news/curtis-jones-interview-importance-villa-clash-right-back-role-and-more

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