「ただ楽しもうと思った」――リオ・ングモハ、イングランドA代表デビューでマン・オブ・ザ・マッチ獲得

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リヴァプールが未来を託す至宝、リオ・ングモハがまた一つ大きな一歩を踏み出した。

17歳281日でイングランドA代表デビューを飾った若きアタッカーは、ニュージーランドとの親善試合で後半から出場すると、その堂々たるプレーでマン・オブ・ザ・マッチを受賞。イングランド代表史上5番目の若さでトップチームのピッチに立った。

しかし本人は、その特別な瞬間を振り返りながらも「ただ楽しみたかった」と語る。世界最高峰の選手たちと共に過ごす日々の中で、ングモハは着実に成長を続けている。

ングモハはイングランド代表のインタビューで次のように語った。

「本当に信じられないような気持ちだった。すごく嬉しかったし、本当に興奮していたよ。試合前のミーティングで、前半組と後半組に分かれることは分かっていたから、それに向けて準備していた。あまり考える時間がなかったのは逆によかったと思う。でも正直、そこまで緊張もしなかった。ただプレーしたかったし、自分に何ができるのかをみんなに見せたかった。そして何より、サッカーを楽しんだよ。」

ングモハは現在、トーマス・トゥヘル監督率いるイングランド代表のワールドカップ前合宿に参加している4人の若手選手のうちの一人だ。

その招集についても次のように明かした。

「家にいた時に、FAフットボールディレクターのジョン・マクダーモットから電話がかかってきたんだ。『元気か? マイアミで行われるワールドカップ前キャンプのトレーニングメンバーとして参加しないか?』と言われた。もちろん即答で『はい!』って答えたよ。若い選手として、あるいは誰であっても、ワールドカップ代表と一緒にトレーニングできるチャンスなんて断る理由はないからね。」

自身の役割についても理解していたという。

「自分の役割は理解していた。チームのトレーニングをサポートすること、そして同時に自分が何をできるかを示すことだった。でも本当に素晴らしい経験になっている。」

さらに、世界トップレベルの選手たちと過ごす日々から多くを学んでいると語った。

「ピッチ上では、世界最高の選手たちと一緒に練習しているわけだから、毎日学ぶことばかりだ。みんながどれほど優れていて、どれほどトップクラスなのかを目の当たりにしている。ボールを持てば全員が鋭いし、プレーの理解も素晴らしい。みんながお互いに上手く連係していて、自然と噛み合っているんだ。」

また、ピッチ外での印象についても語っている。

「それにピッチ外でも、みんな本当に謙虚なんだ。偉そうな人なんて誰もいない。みんな本当に親切で、リラックスしていて、人を見下したりもしない。サッカー選手も結局は普通の人間だということを、みんな忘れがちなんだと思う。みんながお互いを尊重して接しているし、本当に優しくてフレンドリーだよ。」

イングランド代表デビュー。

マン・オブ・ザ・マッチ受賞。

そしてワールドカップ代表候補たちとのトレーニング。

17歳の選手にとっては夢のような経験だが、ングモハの言葉から伝わってくるのは驚きや満足感よりも、さらなる成長への意欲だ。

リヴァプールが獲得時から特別な才能として大きな期待を寄せてきた理由は、ピッチ上の技術だけではない。世界最高レベルの環境に飛び込んでも物怖じせず、自分らしく楽しみながら挑戦できるメンタリティこそが、彼の最大の武器なのかもしれない。

イラオラ新体制がスタートする今夏、ングモハにとっても大きなチャンスが訪れる。

この若き才能がアンフィールドで本格的に大きく羽ばたく日も、近いかもしれない。

参照↓

https://www.liverpoolfc.com/news/crazy-feeling-rio-ngumoha-making-his-senior-international-debut-england

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