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アレクサンダー・イサク Q&A:『一緒に素晴らしい瞬間を分かち合えることを願っています』

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https://www.liverpoolfc.com/news/alexander-isak-qa-hopefully-we-can-share-some-amazing-moments-together

こちらの投稿は上記の記事を引用しています。

― アレックス、これで正式にリバプールの選手になりました。今の気持ちを聞かせてください。

最高の気分です。ここに来るまで長い道のりでしたが、このチーム、このクラブ、そしてそのすべての理念の一員になれたことを本当に嬉しく思います。誇りに思いますし、これからが楽しみです。

― リバプールのユニフォームを着て胸にライバーバードを見下ろしたとき、どんな気持ちになりましたか?

いろいろな感情が入り混じっています。ホッとした部分もありますが、何より誇らしく、幸せです。とにかく正式に決まって嬉しいですし、ここから仕事に集中できます。チームメイトやファンに会って、ピッチに戻るのが待ちきれません。

― なぜリバプールを選んだのですか?

クラブが積み上げているもの、そしてすでに持っている歴史、その両方です。その一部になれるチャンスを得たことにとてもワクワクしています。僕は歴史を作りたい、トロフィーを勝ち取りたい。それが最大のモチベーションですし、ここは自分がさらに成長し、次のレベルに到達し、チームを助けるのに最適な場所だと感じました。

― リバプールに来ることで自分も成長できると感じたのですか?

間違いなくそうです。キャリアの次のステップだと思っています。このチャンスをもらえたことにとても幸せですし、必ず良いものにしたいと強く思っています。

― 今は前だけを見て、サッカーに集中する段階ですか?

はい。長い夏でしたが、もう過去は振り返らず、ただ前を向いています。すべて終わりましたし、これからは自分の一番好きなこと――サッカーに集中できます。本当に楽しみです。

― アンフィールドではすでに2度プレーして2得点しています。敵としてプレーした感触は?

とても難しかったです。少し成功はしましたが、チームとしては両試合とも敗れました。勝つのがとても難しい場所だと身をもって感じました。雰囲気は本当に特別で、その一部になれることにワクワクしています。

― ファン・ダイクやコナテらと対戦したときの印象は?

もちろん非常に大きな挑戦でした。世界でも最高のDFたちですから。でも僕はそういうチャレンジが大好きで、強い相手と戦って自分を試すのが好きなんです。リバプールと対戦するのはいつも楽しみでしたし、今度はリバプールの一員としてプレーできるのが嬉しいです。

― これからはリバプールの赤を着てアンフィールドに立ちます。どれほどワクワクしていますか?

言葉にするのが難しいくらい楽しみです。実際に経験してみないと説明できないと思います。リバプールというクラブがどんなものか、ファンがどんな存在かは誰もが知っていますからね。その一員になれるのが楽しみです。

― チームにどんな部分を加えたいですか?

すべてです。まだまだ伸ばせる部分がありますし、チームに多くを与えたいと思っています。ストライカーとしてまずはゴールですが、それ以上の貢献もしたいです。

― サラー、ガクポ、エキティケ、ヴィルツといった攻撃陣と一緒にプレーするのを楽しみにしていますか?

とても楽しみです。彼らは世界クラスの選手たちで、これまで対戦してきたときにその力を見てきました。同じチームでプレーできるのが嬉しいですし、自分の持ち味を出して貢献し、素晴らしいシーズンにしたいと思います。

― 代表ウィークでスウェーデンに合流しますが、リバプールの復帰戦(バーンリー戦)での出場を目指してますか?

もちろん、それが目標です。ただ、今夏は試合に出られず、練習も制限されていたので、どれだけプレーできるかは判断が必要です。でもできるだけ早くプレーしたいと思っています。

― 契約期間で何を達成したいですか?

すべてのタイトルを勝ち取りたいです。

― それだけですか?野心は?

はい、それが野心です。

― リバプールで背番号9を背負います。この番号の意味は?

大きな意味があります。象徴的な番号であり、責任も伴います。でもこのチャンスをもらえて嬉しいですし、この番号を背負えることを誇りに思います。ここからハードワークして、ピッチで結果を返したいです。

― 初めてユニフォームの背中に自分の名前と番号を見たときの感想は?

美しい、ただそれだけです。家族もみんな「美しい」と言って喜んでくれました。

― 最後に、ずっとこの瞬間を待っていたリバプールファンへメッセージを。

やっとここに来られて本当に嬉しいです。ピッチに戻るのが待ちきれませんし、一緒に素晴らしい瞬間を分かち合えることを願っています。

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