「『自分を証明したい』――チェンバース、新境地センターバックで好アピール イラオラの信頼に応える充実の75分」

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ルーク・チェンバースが、新たなポジションで確かな存在感を示した。

レクサムとのプレシーズンマッチで、アンドニ・イラオラ監督は本職の左サイドバックではなく、左センターバックとして22歳を先発起用。初挑戦に近い役割ながら、75分間にわたって安定した守備を披露し、クリーンシート達成に大きく貢献した。

「監督が信頼して起用してくれたことに感謝している」。

チャールトンでの実りあるローン移籍を経て、一回り成長したアカデミー育ちのDFは、ポジションの幅を広げながらトップチーム定着へのアピールを続けている。

――センターバックでのプレーを振り返ってください。

「本当に良かったよ。まず、監督が左センターバックで起用してくれたことに感謝している。本職ではないけど、これから年齢を重ねてキャリアを積んでいけば、もっといろいろなポジションでプレーできる選手になれたらいいと思っている。センターバックでプレーするのは本当に難しい。特に相手は実力のあるチャンピオンシップのチームだったし、FWは何をすべきかをよく理解している。だから、そういう駆け引きや細かな技術を学ぶことも大切なんだ。自分としては良いプレーができたと思っている。」

――イラオラ監督からはどのような指示を受けましたか?

「監督からは『いつも通り自分のプレーをしろ』と言われたよ。練習で僕のプレーを見ているし、左サイドバックとしてどんな選手かも理解してくれている。僕は試合を読む力には自信があるから、その感覚をセンターバックでも生かそうと思った。だから、左サイドバックで普段やっていることを、そのまま少し内側のポジションでやるようなイメージだった。」

チェンバースは6歳の頃からリヴァプールに所属しており、これまでトップチームでは2023-24シーズンに公式戦4試合へ出場している。

昨シーズン後半はチャールトン・アスレティックへ期限付き移籍し、チャンピオンシップで18試合に出場。実りある経験を積んだ。

その経験をさらに生かしていきたいと考えている。

――昨シーズンのローン移籍を経て、今後の目標は?

「昨シーズンはチャンピオンシップで初めてしっかりと試合に出場する経験ができた。その経験があったからこそ、今日のような試合でも自分がこのレベルでプレーできることを示せたと思う。そして、このレベルを超えて、さらに上を目指していきたい。大事なのは自分をしっかりアピールして、自分の持っている能力を見せることだ。昨シーズンは僕にとって本当に良い一年だったよ。」

本職ではないセンターバックという難しい役割にも臆することなく挑み、自身の強みである試合を読む力を存分に発揮したチェンバース。

イラオラからは「普段通りのプレーをすればいい」と信頼を託され、その期待に応える落ち着いたパフォーマンスを披露した。ビルドアップへの貢献だけでなく、屈強なFWとの駆け引きも経験し、新たな武器を手にしようとしている。

チャールトンで積み重ねたチャンピオンシップでの18試合は、確かな自信となって今のプレーにつながっている。そして今、その経験をリヴァプールで証明するチャンスが訪れている。

サイドバックだけでなくセンターバックでも計算できる存在になれば、チームにとって大きな戦力となることは間違いない。

プレシーズンで見せた柔軟性と適応力は、イラオラ新体制におけるチェンバースの可能性を大きく広げる一歩となった。

参照↓

https://www.liverpoolfc.com/news/how-luke-chambers-took-liverpool-centre-back-role-his-stride

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