「全員にとって新たなスタート」――ングモハ、決勝弾でイラオラに猛アピール 目指すは“予測不能な存在”

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リオ・ングモハが、新体制でのポジション争いに向けて鮮烈なアピールを見せた。

ニューヨークのヤンキー・スタジアムで行われたレクサム戦。リヴァプールの背番号73は後半に決勝ゴールを奪い、チームを1-0の勝利とアメリカツアー2連勝へ導いた。

本人は「少し泥臭かった」と笑ったが、わずかなスペースを逃さずに放った一撃は、ゴールへの積極性を示すものだった。

「全員にとって新たなスタートだから、監督に自分を見せる重要な機会だ」。

昨季終盤に存在感を高めた若きウインガーは、アンドニ・イラオラの下でさらに多くの出場機会をつかむべく、自分らしさを存分に表現している。

自身のゴールについて。あれは自分の得点だと主張しますか?

「どうだろう、少し泥臭いゴールだったね!でも、シュートを打たなければゴールは生まれない。だから、もちろん自分のゴールだと主張するよ。」

ここまでのプレシーズンをどれほど楽しんでいますか?

「すごく良い時間を過ごしている。チームのみんなが、僕のことを一人のプロ選手として接してくれている。もちろん、僕はまだ若くて学んでいる途中だけど、すべての選手が本当に素晴らしく接してくれている。すごく良いプレシーズンになっているよ。」

多くの出場時間を得ていることについては?

「試合前のミーティングで、初めて誰が出場するかを知るんだ。だから毎回驚きだよ。僕たちはただ、トレーニングで懸命に取り組んでいる。本当に良い時間を過ごしているよ。」

ゴールが生まれた場面を振り返ってください。

「ドム(・ソボスライ)がボールを受けて、僕はそのまま走り出した。少し足を滑らせたけど、前へ運ぼうとしたんだ。その時にシュートコースが見えたから打ったら、ゴールに入った。ペナルティーエリア内では、ほんのわずかな隙間でも見つけることが大事なんだ。」

今回はあなたにとって重要なプレシーズンであり、目標もさらに高まっているのでは?

「間違いなくそうだね。昨シーズン終盤からの流れをつなげて、できるだけ多くの試合に出場し、先発したいと思っている。今回の試合は監督に自分を見せるための本当に良い機会だ。全員にとって新たなスタートだから、とても重要だし、良い機会になっているよ。」

イラオラ監督から、個人としてどのようなことを求められていますか?

「プレスだね。僕たちは高い位置からプレスをかけたいと考えている。勝てるデュエルがあれば、全力で奪いに行く。そしてボールを持った時、1対1を仕掛けるチャンスがあれば挑む。難しければ周囲を見て、一度戻してプレーを続ける。それから、ゴールやアシストも求められているよ。」

コーチ陣からは「普段通りのプレーをすればいい」と言われていますか?

「コーチングスタッフ全員から、基本的には自分らしいプレーをするように言われている。内側へ入るのか、外側へ仕掛けるのかという部分も含めてね。トレーニングでも右と左の両サイドでプレーしながら取り組んでいる。相手に動きを読ませないことが大切だと思っているよ。」

ングモハが目指しているのは、ただ華麗なドリブルを披露することではない。

高い位置からのプレスや球際での強度、状況に応じた判断、そしてゴールとアシスト。イラオラがウインガーに求める役割を理解しながら、自身の最大の武器である1対1の突破力をチームの結果へ結びつけようとしている。

右からでも左からでも仕掛け、内側にも外側にも進路を取れる。その「予測不能さ」は、相手守備陣にとって大きな脅威となるはずだ。

新監督の下では、実績に関係なく全員が同じスタートラインに立つ。だからこそ、プレシーズンの一試合、一つひとつのプレーが大きな意味を持つ。

泥臭くても、シュートを打たなければゴールは生まれない。ングモハがニューヨークで記録した決勝弾は、今季のさらなる飛躍に向けた力強い第一歩となった。

参照↓

https://www.liverpoolfc.com/news/rio-ngumoha-pre-season-has-been-top-its-showcase-everyone

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