リヴァプールに、ひとつの時代の終わりが近づいている。
ロバートソン、サラーの退団。
ピッチ上の影響だけではない。
それは“リーダーシップの空白”を意味する。
その中で、ファン・ダイクが語ったのは、
次の副キャプテンについての“明確な意見”だった。
副キャプテン問題が浮上
ロバートソンとサラーが今夏に退団予定となる中、ファン・ダイクは次の副キャプテンについて自身の考えを持っていることを明かした。
ファン・ダイクは約3年間リヴァプールのキャプテンを務めており、その間にすでに2人の副キャプテンとプレーしてきた。
昨夏、アーノルドがレアル・マドリードへ移籍したことで、その役割はロバートソンに引き継がれたが、彼も今季終了後にクラブを去ることになる。
クラブに委ねられる決断
これにより、来季に向けてアルネ・スロットは重要な決断を下す必要がある。
新たな副キャプテンを誰にするのか――その人選にはファン・ダイクの意見も反映される見込みだ。
ファン・ダイクの本音
マージーサイド・ダービー後、ファン・ダイクは次のように語った。
「(誰が副キャプテンにふさわしいかは)言いたくはない。でも自分の意見ははっきりあるし、クラブにはいつもそれを伝えている」
決定は今夏へ
副キャプテンの決定は今夏に発表される可能性が高く、リヴァプールは7月初旬にAXAトレーニングセンターへ集合しプレシーズンをスタートさせる予定だ。
ただし、多くの選手がワールドカップ参加の影響で合流が遅れる見込みであり、ファン・ダイクや候補者たちもその対象となる。
有力候補:コナテとソボスライ
候補としては、契約延長が見込まれているイブラヒマ・コナテが有力視されており、CBコンビであるファン・ダイクからの支持も期待される。
また、ドミニク・ソボスライは将来のキャプテン候補と広く見られており、2014年にスティーブン・ジェラードの下で副キャプテンとなったジョーダン・ヘンダーソンのように、その役割を担う可能性もある。
経験重視なら別の選択肢も
経験を重視するなら、アリソンやジョー・ゴメスの名前も挙がるが、両者とも将来に不透明な部分がある。
また、チーム唯一のスカウサーであるカーティス・ジョーンズにも同様の不確実性がある。
すでに存在する“リーダー層”
さらに、マクアリスターはすでにチーム内のリーダーグループの一員と見られており、ガクポロッカールームで大きな影響力を持つ選手の一人とされている。
求められる“ステップアップ”
ロバートソンとサラーの退団を前に、ファン・ダイクはこう強調した。
「選手たちはステップアップしなければならない。その役割に成長するか、もともとその資質を持っているか――いずれにしても来季はそれをより強く示さなければならない」
リーダーは、与えられるものではない。
示し続けることで、認められるものだ。
次に腕章を巻くのは誰か――
その答えは、もうすぐ明らかになる。
そして同時に、
リヴァプールの“新しい時代”も始まる。
参照↓
https://www.liverpoolecho.co.uk/sport/football/football-news/virgil-van-dijk-sets-new-33815996

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