リヴァプールとレアル・マドリードが、3シーズン連続でアンフィールドで対戦する可能性はなくなりそうだ。
UEFAが導入した抽選規定により、チャンピオンズリーグのリーグフェーズでは、同じ2クラブによる対戦を同じホームチームで3季連続開催することはできない。
リヴァプールは過去2シーズン、いずれもリーグフェーズでレアル・マドリードをアンフィールドに迎え、2試合とも勝利している。
そのため、木曜日に行われる2026-27シーズンのCL抽選会では、再び「リヴァプール対レアル・マドリード」が組まれたとしても、アンフィールド開催にはならない見通しだ。
ただし、サンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリード対リヴァプールが組まれる可能性は残されている。
UEFA規定によりアンフィールドでのレアル戦は回避へ
UEFAの規定により、今季のチャンピオンズリーグ・リーグフェーズで、リヴァプールがホームでレアル・マドリードと対戦することはない見込みとなった。
リヴァプールは過去2シーズン、チャンピオンズリーグのリーグフェーズでレアル・マドリードをアンフィールドに迎えている。
しかしUEFAは、リーグフェーズにおいて同一カードが同じホームチームで3シーズン連続して行われることを避けるための規定を導入している。
そのため、アンドニ・イラオラ率いるリヴァプールが木曜日の抽選で再びレアル・マドリードと組み合わされた場合でも、3年連続となるアンフィールド開催は認められない。
一方で、リヴァプールがスペインへ遠征し、サンティアゴ・ベルナベウでレアルと対戦する可能性は残されている。
UEFA規則に記された追加条件
昨季のチャンピオンズリーグ規則、第16.03項では次のように定められている。
「UEFA事務局は、クラブ大会委員会が定めた原則に従って抽選に別の条件を設定することができる。
また、抽選が行き詰まる状況を回避するため、あるいはUEFA執行委員会による決定を踏まえた関連する制約を考慮するため、抽選条件を調整することができる。」
さらに、UEFAクラブ大会委員会は2026-27シーズンのチャンピオンズリーグ抽選に適用される可能性のある追加条件について、次のように決定している。
「同じ2チームによる特定の対戦カードについて、同じホームチームで3シーズン連続して同一大会で行うことはできない。」
その仕組みについては、さらにこう説明されている。
「つまり、2024-25シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ・リーグフェーズですでに対戦したチーム同士が、翌シーズンにも同じホームチームという条件で再び対戦した場合、その2チームは2026-27シーズンに、同じホームチームという条件では再び組み合わせることができない。」
この規定が適用されることで、リヴァプールが3季連続でレアル・マドリードをアンフィールドへ迎えることは避けられることになる。
過去2シーズンはリヴァプールが連勝
リヴァプールは、直近2シーズンのリーグフェーズでレアル・マドリードと対戦し、いずれもアンフィールドで勝利している。
新フォーマットが導入された最初のシーズンとなった2024-25シーズンでは、後半にアレクシス・マック・アリスターとコーディ・ガクポがゴールを決め、2-0で勝利した。
そして約12カ月後の再戦でも、再びリヴァプールがレアルを撃破。
この試合では61分、ドミニク・ソボスライのFKにマック・アリスターが頭で合わせ、その1点を守り切って勝利を収めた。
2シーズン続けてアンフィールドで欧州王者を退けたリヴァプールだが、今季もし両者の対戦が実現するのであれば、その舞台はマージーサイドではなくマドリードになる。
レアル・マドリードとの対戦そのものが除外されるわけではない。
避けられるのは、あくまで「3シーズン連続のアンフィールド開催」だ。
つまり木曜日の抽選次第では、イラオラ率いるリヴァプールがサンティアゴ・ベルナベウへ乗り込み、レアル・マドリードと激突する可能性は十分に残されている。
過去2シーズンは、マック・アリスターやガクポのゴールによってアンフィールドで連勝してきた因縁のカード。
もし3季連続の対戦が実現するなら、今度は舞台をベルナベウへ――。新生リヴァプールが欧州最高峰の舞台でどんな相手を引き当てるのか、木曜日のCL抽選に注目が集まる。




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