フィルジル・ファン・ダイクが、フラム戦を前にリヴァプールへさらなる継続性を求めた。
イプスウィッチ戦で今季初勝利を挙げ、続くチャンピオンズリーグではアトレティコ・マドリードに逆転勝利。チームは公式戦2連勝と勢いに乗っている。
それでもキャプテンは、ここで満足するつもりはない。
「トップチームにとって大事なのは一貫性。1回や2回だけではなく、毎日続けることだ」
アトレティコ戦で見せた強度、勇気、そして逆境からの反応を評価しながらも、「リラックスする時間も、言い訳をする余地もない」と強調。3連勝を目指す次の一戦でも、同じ基準を求めている。
その前のプレミアリーグでは、イプスウィッチ・タウンを2-0で下している。
フラム戦のマッチデープログラムで、ファン・ダイクはこう記している。
「アトレティコ・マドリードを相手に、重要で、僕としては勝利に値する試合ができた後、再びアンフィールドでプレーできることをうれしく思っている。今度はフラムとのプレミアリーグに戻る。水曜日の夜の雰囲気は本当に素晴らしかったと思う。特に後半、僕たちが勝利を求めて攻め続けていた時間帯は格別だった。これまで何度も言ってきたけど、全員が同じ方向に向かって一緒に押し上げている時こそ、僕たちは一番強い。そして、みんなが誇りに思えるチームになるために、僕たち全員がどれだけハードワークしているのかを感じてもらえていたらうれしい。土曜日も、またそれを見せたいと思っている。フラムはここ数年、僕たちに何度も難しい試合をさせてきたチームだ。今夏には監督が変わり、何人かの選手も入れ替わった。それでも、彼らがいつものようにしっかり戦いに来ることは分かっている。今季は難しいスタートになっているからこそ、この試合にはものすごく高いモチベーションで臨んでくるはずだ。勝点3を取りたいなら、僕たちも最高の状態で戦わなければならない。」
アトレティコ戦で見せたものを継続する
ファン・ダイクは、アトレティコ戦でチームが示した内容にも手応えを感じている。
「アトレティコ戦では、良い部分をたくさん見せられたと思う。試合を通して、僕たちの意図やインテンシティは良かった。前半に先制されるという難しい状況にも、しっかり反応することができた。勇気を持ってプレーしたし、チームとして一緒に戦った。そして、自分たちのフットボールを続けた。最終的には、その姿勢が報われて、チャンピオンズリーグ初戦で重要な勝利を手にすることができた。」
「重要なのは一貫性」
ただし、キャプテンはここまでの結果だけで満足するつもりはない。
「でも以前にも言ったように、まだ改善できる部分はある。そしてトップチームにとって重要なのは、一貫性だ。1回や2回だけ良いプレーをすることではない。毎日トレーニングピッチでそれを続けて、それを試合にも持ち込むことが大事なんだ。僕たちは今シーズン、自分たちが何を目標にしているのか分かっている。そして、その目標を達成する唯一の方法は、ハードワークと一貫性だ。もっと良くなりたいと思わなければならない。学びたいと思わなければならない。競争したい、戦いたいと思わなければならない。」
「このクラブでは気を緩める時間はない」
ファン・ダイクは、リヴァプールというクラブでプレーする以上、常に高い基準を維持する必要があると強調した。
「さっきも言ったように、僕たちはそういう姿勢を見せてきていると思う。でも、それをこれからも続けなければならない。このフットボールクラブでは、リラックスしたり、アクセルを緩めたりする時間はない。言い訳をする余地もない。そのことは、僕たち全員が理解している。イプスウィッチ戦の後、次はアトレティコ戦でも強いパフォーマンスを続けなければならないと言った。そして、それを実現することができた。だから今度は、もう一度しっかりハードワークして、3連勝を目指そう。」
勝利の後にこそ、基準が問われる。
イプスウィッチ戦で結果を出し、アトレティコ戦でも強度とメンタリティを示した。
だが、ファン・ダイクが本当に求めているのは、それを“続けること”だ。
一度だけではなく、二度だけでもない。
毎日のトレーニングから同じ強度を保ち、それを試合に持ち込む。それこそが、今季掲げる目標へ近づく唯一の道だ。
「このクラブでは気を緩める時間はない」――。連勝の勢いに甘えることなく、さらに前へ。ファン・ダイクは、リヴァプールに必要なのは“継続して強いチーム”になることだと分かっている。
参照↓
https://www.liverpoolfc.com/news/key-any-top-side-consistency-virgil-van-dijks-programme-notes




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