ソボスライ、イラオラ体制で求める“本物の家族”「最高レベルで再び競えるかが問われる」ケルケズ&フラーフェンベルフも新時代に手応え

  • URLをコピーしました!

ドミニク・ソボスライ、ライアン・フラーフェンベルフ、ミロシュ・ケルケズが、リヴァプールの新時代についてそれぞれの思いを語った。

Standard Chartered提供の『The Reds Roundtable』に出演した3選手は、これまでのキャリアやリーダーシップ、そしてアンドニ・イラオラの下で歩み始めた現在のチームについて意見を交わした。

今季から副主将の一人に任命されたソボスライは、「責任を持つことが好き」と語り、成功のためにはチームが“本当の家族”になる必要があると強調。

一方、かつてボーンマスでもイラオラの指導を受けたケルケズは、指揮官が求める90分間のインテンシティがリヴァプールに合っていると確信している。

フラーフェンベルフも、新監督の要求を落とし込むには時間が必要としながら、「少しずつそこに近づいている」と手応えを口にした。

ソボスライ「責任を持つことが好き」

2026-27シーズン、フィルジル・ファン・ダイクを支える副主将の一人に任命されたソボスライ。

ピッチ上だけでなく、今後はロッカールームでもさらに大きな責任を担っていきたいと考えている。

「正直に言えば、僕は責任を持つことが好きなんだ。たぶん昨季も、ピッチの上では実際に自分から責任を背負おうとしていたと思うし、それはかなりうまくいったと思っている。今は、ピッチの外でももう少し責任を持とうとしているかな。でも、このチームには責任を持つことが好きな選手がたくさんいると思う。それは良いことだし、みんなにとって物事をやりやすくしてくれる。」

「一番大事なのは、本当の家族になること」

ソボスライがリーダーシップ以上に重要視しているのが、チーム全体の結束だ。

能力の高い選手が揃っているだけでは成功には届かない。

ピッチ内外で互いを支えられる集団になることが必要だと語った。

「僕たちにとって一番大事なのは、本当の家族になることだと思う。そうなれれば、その先で成功することができる。言葉で言うのは簡単だ。でも、それをピッチの上でも示さなければならないと思う。そこが一番重要なんだ。」

「最高レベルで再び競う準備ができているか」

そしてソボスライは、今季リヴァプールが突きつけられている問いについても明確にした。

「今季、僕たちに問われるのは、もう一度最高レベルで競う準備ができているのか、ということだと思う。僕は準備できていると思っている。でも、それを実際にやり始めなければならない。」

その言葉を聞いたフラーフェンベルフも、チームの力に自信を示した。

「簡単ではないことは分かっている。でも、それをやれるチームは揃っていると思う。」

ケルケズ「90分間、走ってプレスすることを求められる」

イラオラのスタイルをよく知る選手の一人がケルケズだ。

ボーンマス時代にも指導を受けた左サイドバックは、イラオラがリヴァプールに求めているものについて、インテンシティを最大の特徴として挙げた。

「彼が求めているのは、90分間ずっと高いインテンシティと高いレベルでプレーすることだ。たくさん走ること、たくさんプレスをかけること、そしてそれを実際にピッチで示すことを求めている。だから、僕たちにはすごく合っていると思う。」

「このスタイルなら、すべてを争える」

要求される運動量は決して少なくない。

それでもケルケズは、そのスタイルを実行できればタイトル争いへ加わる力があると信じている。

「僕たちは監督の話を聞いて、たくさん走らなければならない。でも、こういうプレーができれば、すべてのタイトルを争える良いチャンスがあると思う。」

フラーフェンベルフ「少しずつそこに近づいている」

新監督の就任によって、ボール保持時も非保持時もチームの要求は変化している。

フラーフェンベルフは、そのすべてが一朝一夕で完成するわけではないと理解している。

「監督にとっても、時間は必要だと思う。ボールを持っている時、持っていない時、それぞれで僕たちがどこで一番良くプレーできるのか。そこに合わせて調整していくためにも時間は必要だ。でも、少しずつそこに近づいていると思う。」

試合だけではなく、AXAトレーニングセンターでの日々の積み重ねによって、新しいスタイルは少しずつチームへ浸透している。

ソボスライが求める「本当の家族」。

ケルケズが語る「90分間のインテンシティ」。

そしてフラーフェンベルフが感じている「少しずつ進んでいる」という実感。

3人の言葉に共通しているのは、イラオラ体制がまだ完成形ではないことを理解しながらも、その先に大きな可能性を感じていることだ。

責任を背負う選手が増え、チームとして結束し、全員が走り、プレスをかける。

「最高レベルで再び競える準備ができているのか」――。ソボスライが投げかけた問いへの答えは、これからピッチ上で示されていく。新たなリヴァプールは、“家族”としてひとつになりながら、再びすべてのタイトルを争うチームを目指している。

参照↓

https://www.liverpoolfc.com/news/responsibility-intensity-and-competing-everything-gravenberch-kerkez-and-szoboszlai-talk-reds

KEEP READING

関連記事

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次