リオ・ングモハが、チャンピオンズリーグ初先発となったアトレティコ・マドリード戦で、アンフィールドの特別な空気と、イラオラから託された役割について語った。
18歳のアタッカーは左サイドで約60分間プレーし、鋭いドリブルからアレクシス・マクアリスターの逆転弾につながる流れを生み出すなど、欧州の舞台でも存在感を発揮した。
「こんな音は今まで聞いたことがない。アンフィールドは特別だ」
さらにングモハは、イラオラから攻撃力だけでなく守備とハードワークも求められていることを明かし、「このレベルでプレーできることを証明したかった」と強調。大舞台での初先発は、18歳の才能にとって大きな一歩となった。
試合後、Liverpoolfc.comにこう語っている。
「本当にすごかったよ。正直、昨シーズンにヴィルジ(ファン・ダイク)が決勝点を決めた時のことを覚えているんだけど、まったく同じだった。スタジアム全体がああやって轟く感じ……あんな音は今まで聞いたことがない。アンフィールドは本当に特別だよ。良い試合だったし、チャンピオンズリーグ初戦で勝点3を取れたことも良かった。サポーターも素晴らしかったし、アンフィールド全体が本当に沸いていた。」
今季ここまで、リヴァプールがビハインドから結果を取り戻したのはすでに3度目となる。
ングモハは、最後まで諦めない姿勢がイラオラによってチームに強く求められ、植え付けられていると説明した。
「僕たちはチームとして、戦う力を持っていることを分かっている。特に今は新しい監督の下で、彼が僕たちの中にある闘争心を引き出してくれている。後半もそうだったし、前半にも勇気を見せられたと思う。ドムのゴールで追いつくことができた。そして後半は、最初から一気に飛び出していくような感じで入ることができた。最後まで結果を守り切れたし、本当に良かったよ。」
ングモハはこの試合で約60分間プレー。
そして、名誉ある大会で初先発するにあたって、どのような意識で臨んだのかも明かした。
「監督は、僕が攻撃では良い選手だということを分かっている。でも試合に出るためには、守備でも良くなければいけないし、少なくともハードワークしなければならない。それが監督から僕に求められていることなんだ。監督が僕を信頼して起用してくれたことがうれしい。だから僕は、監督に対しても、自分自身に対しても、このレベルでプレーできることを証明したかった。良い試合だったよ。」
18歳で迎えたチャンピオンズリーグ初先発。
その舞台がアンフィールドで、相手がアトレティコ・マドリードだったことも、ングモハにとって特別な経験になったはずだ。
攻撃で違いを作るだけではなく、守備でも走り、戦い、チームのために働く。イラオラが求める基準に応えながら、若きウインガーは自らの価値を示した。
そして何より、あの夜の轟音を自分自身の耳で感じた。
「アンフィールドは特別だ」――。欧州最高峰の舞台で初先発を果たした18歳の物語は、まだ始まったばかりだ。




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